4/22から1週開けて

5/5に再びのゲスト出演。

何を話してくれるかと

楽しみだった。




※追記始め※

ここですみません。

追記ツイートを

貼り付けさせて下さい。

どうしようかと思ったけど

やっぱり言っておきたいです。



※追記終わり※





最初はバイクの話から


「バイクの時間でね」

「バイクの時間でKOさんに

お世話に...ふははは」

智也くんの

ソフトな笑い声からスタート。


高校の時憧れていたのがKATANA。

今もたまに乗っている。

カテゴリー分けはしなくても

乗りたいものに乗ればいい。

カッコよく見せるかどうかは

自分次第だと思う。




KOさんの専門分野の話


ここからしばらくDJ話

難しい聞きなれない言葉

すまん割愛。


...フェスの話に移行し

僕がフェスの客だったら

自分が求める曲も嬉しいけど

裏切ってくれる方が

もっと嬉しいと思う。


でも、


これは天邪鬼智也くんのプライドかな。

サマソニの時もマニアックな

アルバムの曲を織り交ぜてた。


俺DJになったら

レコード盤の入ったバッグから

レコードをぶあっってこぼしたい。

「すいませんすいません」みたいな。

そういう憧れはあるかも

どんな憧れやねんw

リアルタイムで音源を流して

こういうエフェクターをかけていって

フィルターを開いていって

で、盛り上げて盛り上げて

「ドカーン!!」みたいな


...ん???

詳細分からんけど

感覚で分からせるこう言う感じ

智也くんだなぁって思った。




〝レゾナンス〟とは?


そしてここから〝レゾナンス〟で

ひとしきり盛り上がる2人。

あまりにも盛り上がってたから

調べてみた。


『レゾナンスとは...

イコライザーやシンセサイザーに搭載されているパラメータで音に強いクセをつける事ができる。レゾナンスをどんどん上げていくと音はハウリング臭くなっていく。』


うーん。

何となくわかった気がする。

音を加工する器材の事ですかね?




お二人のマニアックすぎるやり取り


そして、

KOさんの番組にお邪魔するなら

これだけは聞きたかったと質問。

「今まで生きてきて使ってきた

エフェクターの中で

一番好きなエフェクターは何ですか?」


対するKOさんの答えが専門用語すぎて。

でも普通に受け答えする智也くん。

「リバーブ?デジタル?SS?」等々

更に用語を連発して

KOさんに質問を浴びせていた。

智也くんは擬音を多用して

話す人だけど、

聴いてるとKOさんも話す時

結構擬音が多いなと。

それで通じあってる2人

真剣に楽しそうだなって思った。




音楽への想い


どういうマイクで楽器の音を録るとか

人の声を録るとか

そういう事まで勉強した。

でもそれは表現者が

する事じゃなくて

エンジニアのする事なんだけど

最後のまとめをエンジニアに

任せると〝そのエンジニアの作品〟

になってしまう。

そうじゃなくて

最後まで自分でまとめるために

めちゃくちゃ勉強したっすよね。と。

僕はそれが苦じゃなかった

好きな事だからどれだけでもできた。


そうやって勉強したら

自分の声だけじゃなくて

自分の声にふさわしいマイクとか

バッキングの音等

器材も武器になるとわかった。


僕らの仕事は本当は

そこじゃなくていいと思うから

みんながそうする事が

正しいとも思わなかった。

ただ、

僕の場合は自分が納得するために

自分で作った音や曲でやる事の答えが

どうしても知りたかった。


自分なりに勉強したり

KOさんとこうして

ご一緒させて貰ったり

周りにいる音楽やってる人達と

色んなコミュニケーションを

取らせて貰ったりして

それが〝自分を保ってる〟秘訣だった。


音楽一家に生まれた訳でもないから

誰も教えてくれないし

教科書もなかった。

でも、

長く続ければ続けるほど

自分のやってきた事を愛せるように

なってきた。


なぜかと言うと

「他のやつにはできねえだろう」

と言う気持ちが

根拠のない自信と言うか

自分の武器になって

そういう自分に救われたから。

間違いじゃなかったんだと

思えた瞬間だった。


でも、自分の思ったものが

みんなの納得するものにはならない

と言うのは何処の世界でも同じで、

そういう事も含めて

本当にいい経験だったと思う。


ここまで話を聞いていたKOさんが

長瀬くんは本当に

音楽が好きなんだなと思った。

僕は音楽マニアからDJになったので、

(智也くんの話を聞いて)

試行錯誤している様子を見ると

音楽が好きな人はいいなと思う。

KOさんからのこの言葉で

「そう言って貰えるのが

一番やってて良かったと思える瞬間」

と言った智也くん。


嬉しそうだったな。



私事だけど、

一時聴けてたのに

最近またTOKIOの曲が

聴けなくなってた。

でも〝それはそれこれはこれ〟

で考えなきゃな。

あんなに好きだったんだから。

智也くんが

こんなに誇りに思っているんだから

今とは切り離して考えよう。

また聴きたいと思ったよ。





親友の事から再びバイクの話へ


田口くんは幼なじみだけど

彼も僕も何年も30年も

やってる事が変わらない。

そういうものも

今まで変わらずにいられた

いい環境だった。



ここからまたバイクの話に



などと言う話から


信じて貰えないかもしれないけど

寒くても無理と思っても

バイクに乗らないと体調が悪くなる。

けど多分これは僕だけだと思うので

皆さん真似しないように。


俺はバイクに乗る前に

「今日コケるかも知れねえ」って

言う気持ちでは乗らないですから。

なんか私、

智也くんがハーレーに乗ってても

車を運転していても

全然危ないって思わなくて。

何故かって言うと、

昔観たDASHでの

『雪道教習』って企画で

生徒になった方に

教える様子を見てたら

ものすごく

冷静で頼りになる感じだったから。

安心していられるのは

多分そこからだと思う。


レースとか危ないと言われるけど

僕からしたら公道の方が危ない。

なぜなら公道は

色んな気持ちのやつがいるから。

レースももちろん危ないけど

みんな同じ気持ちで

ゴールに向かって走ってるし

きちんと装備とかもする。


親父はレーサーだったけど

公道だとめっちゃ遅かった。

本当にこいつレーサーなのかよと

思ってたけど、

本物のレーサーは

公道でチャレンジしねえよと

大人になってわかった。


僕も最近怒られるんじゃないかと

思うくらい遅く走る。

景色も見たいし

いい意味でも悪い意味でも

年を取れてるのかなと。


そこからまたバイクの話に。

ケツが痛くても

サスなんていらねえよって

言ってみたいっすよね。

これはちょっと分かるけど

確認のために調べてみた。

〝サス〟とはサスペンションの略で

道路からの衝撃を

吸収してくれるパーツの事。

え、それを「いらねえよ」だなんて。

なかったら

めっちゃお尻痛いよね?


最近またカスタムプランを

企んでいて

チョッパーフレームを買って

それにナックル載せてって考えてる。

もう作らないかもなと思ってたけど

一生止まらないかもしれない

止まれないかもしれないす。


ハーレーとかチョッパー乗りにとって

カッコいいを取るか

乗り心地を取るかは永遠のテーマ。


止まらねえバイクの話

マジで分からねえw




そして〝K〟の話。


今回ちょくちょく出てきた〝K〟さん。

Kさんって誰ですかね?w




次回はまた来週。

再来週ではなくて

来週ですよ。

リアタイする方は

お間違えのないように。