何度目かの壬生義士伝 | 宝塚への愛を込めた徒然な日々

何度目かの壬生義士伝

昨日、早めのマイ楽

友会のお陰様で大劇場1列目を体験し
銀橋からの、香り、走り抜ける時の風
小さな靴の音、体感もある観劇になりました。

しかし、ショーが忙しい。
だいもん、きぃちゃんをはじめ
下級生までみたい。
あれこれ探してる間に、誰もみてなかったり。
どこを観ていいか、わかりません。

さらに
二階の客席下りがないのが残念。

銀橋メンバー
一階SSへアピールしてないで
二階にもっとアピールしてくれなきゃ。
置いてきぼり感、満載なのよ。

水さんの時の客席下りは二階へのフォロー、多かったなぁ

そうは言いながら


好きすぎて思いがまとまりません笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

以下、箇条書きに。

1  壬生でもMRでも、あーさとひとこの並びが
狂しいほどに愛おしい。キスマークキスマークキスマーク

限られた時間に注がれる思いは強い。えーん

谷さんのくしゃみ炸裂後、総司が背中をぬぐい
はじめくんにペタペタ付けまくるアドリブウシシ

はじめくんと総司が吉村さんがつける稽古を上段からのぞいている時の2人の会話
←めっちゃ、知りたいラブラブ

20両のくだり、はけ際のアドリブ

昨日のマチネ、はじめくん、ケチっていったな、と総司に突っ込んでおりました。

ショーでの銀橋にて、下手、上手からの登場
その後、背中で相手を感じラブラブラブ
その後、一緒に走りながらはける並びの風景

愛おしい!!!

れいこ去りし後、ひとこは月組同期に確認し
あーさにぐいぐい話しかけたというエピソードも重なり
この雪組で出会った2人が、信頼を重ねて
また、ファンが2人の並びの雪組の未来にときめかせた時間を顧みず
離れてしまうことの寂しさや無情さ
様々、込み上げます。

何故この綺麗な並びを崩すんだ。
花男のひとこは嬉しい‼️
全力で応援する。
だけど、とにかく複雑です。

全ツー、全力で通います。

2  壬生義士伝、きーちゃんしづの
やンだっていったら?』

の、‼️ドキドキ


3  みちるちゃんみつ
涙こらえて、全身でしゃくり上げる泣き方、どーやっても切なくなって、こちらも決壊。

CSでも話してましたが、その時々の年齢に応じた泣き方を考えたとのこと

貫一と別れる場面、セリフがないのに追いかけようとする姿で更に決壊しますえーんえーんえーん

4  せらくん嘉一朗が、東京新公後、年齢を経ての成長がしっかり見えるようになった。
秋田征伐のくだり、6年の月日を感じる青年になり、声が大人っぽくなっていた。役作りを日々進化させる姿勢。
信頼できる演者として、抜擢される裏付けにもなりました。

5 壬生、

ぽたり、ぽたりぃ

MR

あーあーーーーあーーーーーーー‼️

幕開きの伸びやかな全身から醸し出す
のぞみさんの歌。

声だけど
それだけで仕上がっている

例えが悪いかもしれませんが

ワンコはきゃんきゃんとけたたましい大きな鳴き声は首が細い。
そして、ウォン!と一声だけでも太く通る鳴き声は首が太い。

きゃんきゃんは、例えばチワワとかポメラニアン、スピッツも喉は細い。
ウォン!は、ラブラドールなどの大型犬と別にダックスも。
ダックスは体全体がドラム缶のようで体全体を通して鳴き声を出すから体は小さいけど鳴き声は大きく、しっかりと通る。森の中でウサギ狩りに使われていた狩猟犬としての役割が失われていない証。

のぞみさんの歌声を聴いているとダックスと同じように体全体が楽器になり、そこを通して完成されたサウンド。

ほんと、今の時代にヅカが観れる幸せを噛みしめ


仕事に向かいますチュー