昨日は早く寝たので、

今朝は早起きしてランニングしてきました。

 

体もぽかぽかですがすがしい1日のスタートです(^^)

 

 

 

最近は、時間の使い方を考えます。

もう一生寝たきりなんだと、半ば人生をあきらめていた私ですが、

せっかく元気になって、行きたい場所にいけて、やりたいことは自由にできて、

好きなことができるようになりました。

 

日常の何気ない行動だけでも、

ご飯を食べたり歩いたりすることだって、

それだけでありがたいし、幸せなことなんだな、って気づきました。

自由って、素晴らしいな!と思います。

 

そんな中で、

日常の小さな幸せが当たり前になってくると、

せっかくの素晴らしい自由な時間を、

自分の意思に反することに使う人がなんと多いことか!

と思う瞬間がたくさんあります。

 

 

 

私たちには、誰にでも平等に時間が流れています。

1日は24時間と限りがあります。

私だけ25時間だわ、なんでことはあり得ません。

 

 

人生で持ち合わせた時間も同じように、

限りがありますよね。

 

人間の寿命は80~100年ほどですから、

一人だけ300歳、なんてことはありえませんからね^^

 

その限られた人生の中で、

体を動かせる元気があって、やりたいことがあるのって、

今しかないな、と思うのです。

 

過去を振り返ると、当時は若かったな、と思いますが、

今この瞬間が一番若いんです。

持ち合わせた時間の中で、やりたいことをやって、

後悔のないように、楽しんでみたい。

人生の最後は、誰しもが迎えますから、

その時に、私の人生最高だったな、と思えたら人生勝ちですよね!

 

 

例えは、

旅行が好きで、いつか旅行をするために

一生懸命働いて貯金をしたとします。

そして、いざ時間もできてお金もたまったので旅行に行こうと思っても、

退職後だからと、行きたい場所も一緒に行きたい人も変わるでしょうし、

80歳から行こうと思っても、

出歩くよりも家でゆっくりしよう、となるかもしれません。

 

 

何が言いたいかというと、

時間はとても大切。

今やりたいことは、今やってしまおう!!

ということです。

 

 

それなのに、

自分の限られた人生の時間のほとんどを、

労働に費やしていませんか。

 

労働は時間です。

自分の残された時間を、

会社と契約したお金と引き換えにしているのです。

 

1日8時間、週に5日の40時間。

残された時間のうち、人間には睡眠も必要ですから、睡眠に1日8時間として、

仕事と睡眠に16時間。

となると、自由にできる自分の時間は、残りの8時間ということになります。

この中には、やらなければならない日常業務や残業、家事や育児も入ってきますから、

自分のために使える時間って、果たしてどれだけあるのでしょうか。

 

 

それで満足できてるかな、って考えたんです。

人生1度きりで、

この時代にこの肉体に宿った命で人生を楽しめるのは、

あと数十年しかありません。

 

 

それなのに、

お金のためにやりたくない仕事をすることに時間をとられて、

会社の愚痴や人間関係の不満を言うことに

人生の時間を費やしたくはないですよね。

(その仕事が自分の人生の時間をかけてもやりたいことである場合は最高ですけどね)

 

 

そうこうしていると、

日々の労働に追われて、

やりたいことや、夢すらも忘れてしまっている人が、

なんと多いことか。

 

お金がないから、

時間がないから、

と、どれだけの時間を犠牲にしてきましたか。

どれだけ我慢をしてきたでしょうか。

 

 

今の会社に雇われるために生きているのかな、

と思ってしまいますよね。

 

 

労働にはリスクがあります。

会社倒産やリストラで会社で働けなくなる可能性だってゼロではないし、

怪我や病気で働けなくなる可能性もゼロではありません。

妊娠出産、子育て、親の介護・・・

 

 

私自身も24歳の時にリウマチで動けなくなり、仕事が出来ずに辞めました。

当然、予測もできなかったことで、

当時労働収入だけだった私は、収入もストップしてしまいました。

生活費や治療代もかさみ、自立したくて結婚しても旦那は仕事を辞めてくるし、

親や親族には頼れない事情があったし、夫婦で共倒れです。(今では一人となり自由を謳歌していますが^^)

本当にぎりぎり、というかマイナスの生活でした。

庭の草を食べていました。

生きるために種をまいて必死で野菜を育てました。

 

 

 

だからこそ、

そのリスク回避のためにも、

収入源を分散させておくと安心だし、

例え仕事がいやになって辞めたいと思っても

いつでもやめていい環境を作っておけば、いつでも辞めることができます。

ストレスが一番の敵です。

どんなに生活を整えても、ストレスが多いと病気になります。

 

 

 

 

そして、どんなにきれいごとを言っても、

お金がないと生きていけません。

 

なのに、お金を稼ぐことは悪だ、

お金の話をするのははしたない、

という風潮がいまだにあるように感じます。

 

お金は汗水たらして労働をしないともらえない

と思っていませんか。

 

だとしたら、私のように病気で体が動かない人は生きていけません。

お金の仕組みを知れば、働かなくても入ってくる方法はいくらでもあります。

 

「過労死」という言葉は、

日本にしかない言葉です。

英訳しても「karousi」です。

 

日本人は働き過ぎです。

だから病気が多い国だし、ストレス社会なのです。

きつかったら、働かなくてもいいんです。

自分の人生をかけてまで、労働に縛られなくてもいいのです。

 

 

 

 

海外に目を向けてみると、

日本人のように働いていませんよね。

それなのに、楽しそうだと思いませんか。

 

 

例えば、今や経済大国である香港やシンガポールには、

主要な産業がありません。

香港やシンガポール産のスマホや車、農産物などの商品を見たことがありますか。

しかし、裕福です。

なぜなら、金融の国だから。

 

投資でお金を回しているから、豊かなのです。

当然労働をしなくてもお金を回しているので、

自分の時間は自由に使えます。

 

香港やシンガポールの人達は、

子供のころからお金を運用することを学んでいます

投資のルールがわかるから、お金を増やしていけるのです。

 

一方で、日本人は、

お金は労働でないと稼げない、という教育を小学校から大学までの16年間かけて教え込まれています。

いい大学に入ったらいい企業に就職できてお金を稼げるよ、だから勉強しなさい、というように。

 

しかし、労働収入だけではリスクがあることや、

お金のことを誰も教えてくれません。

投資に関しては就学前の5歳児と同じなのです。

知らないことは怖いから、投資は怖い、となるのは当然とも言えますね。

 

 

お金を稼ぐのに、学歴もキャリアも必要ないのです。

周りのお金持ちは、中卒だったり、大学中退だったり、学歴がないと言われる人ばかりです。

稼いでいい暮らしをするために、学校で一生懸命勉強するのに、

肝心なお金の勉強をしないのは、いかがなものかと思います。

 

 

お金の使い方や増やし方を知らない日本人がお金を持ったら、

使うことしか考えていないので、

使えば使うほど出費が増え、

また労働をし続けます。

そして、ライフスタイルにより出費は増える一方。

子供が出来たり、家や車を買ったり・・・。

負のスパイラルに陥ります。

 

しかし、労働ではいくら頑張っても収入は変わりません。

だから、パートを掛け持ちするなどして、労働の時間を増やそうとしています。

労働収入は自分の時間です。

限りがあります。

 

その負のスパイラルから脱却するためにも、

収入の一部を運用に回す、という方法を考えてほしいのです。

 

 

最初は、運用に回す資金は必要です。

だから、そのための労働は必要です。

労働は、その運用資金を稼ぐためのものであって、

資金が出来たら、その8割を運用に回して、2割を使うようにします。

 

その8割の運用資金も増えてきますから、

また増えた分の8割を運用に回して2割を使う。

 

という使い方をしていければ、

自分の時間を削ってまで働かなくても、

ある程度余裕ができます。

 

ましてや、最近では

インフレの影響で、日本円の価値は下がり続けています。

モノの値段は上がっても、初任給はここ10年ほど変わっていません。

労働収入だけでは生活が厳しい時代になっています。

 

だからこそ、お金に働いてもらう、ということを

考える時代になってきています。

 

 

日本円を貯金していても、

2%インフレ目標が掲げられていますので、

1年間貯金したら2%価値が下がってしまいます。

金利はゆうちょだとたったの0.01%。なのに価値は2%減る。

つまり、お金は置いておくだけでどんどん目減りしていっています。

 

 

投資家の間では、

リーマンショック級の金融危機が

近い将来くるよね、と話しています。

 

そこで、現金で持っておくのはリスクなので、

金や絵画や暗号通貨などの別の資産に置き換えています。

 

 

マイナス金利で、

日本経済は立て直しもできないところまで来ています。

国債発行も、年金問題も、

このままずっと引きずることはできません。

 

 

 

 

目先のことではなく、

っもっと先の未来を予測して動きましょう。

 

そこで、何をしたいか、

どうなりたいか。

選ぶのは自由です。

 

少しでも豊かな生活を送りたいと思ったら、

運用することを考えた方が得策です。

 

豊かな人を見てみると、

必ず労働以外の収入があります。

 

 

運用を始めるなら、

その時その時代に一番合った投資先を選ぶ必要があります。

皆が知っていて誰でもやっているような投資案件は、利益は出ません。

普及してしまうと損益分岐点を超えて、それ以上は損益が発生します。

まだだれもやっていないもの、普及しきっていないものに、チャンスがあります。

 

例えば、20年前のヤフー株。

当時得体のしれない会社でしたが、

将来を見越す力があって1株買った人は、今は4億円もの資産になっています。

しかし、今からヤフー株を買っても、利益はでないですよね。

 

 

投資にもルールがあります。

それさえ分かっていれば、

怖いことはないし、ちゃんと増えていきます。

そのルールを知らないのに、5歳児の頭でいきなりやるから

損をしてしまい、投資って怖い、危ない、という概念を植え付けてしまうのです。

 

 

その投資のルールや

今一番利回りが良い運用先について、

全員にお教えすることはできませんが、

本気でやってみたい、労働収入には限界がある、

という方には、ご連絡いただけましたらお伝えしていきたいなと思っています。

 

 

5年前に寝たきりだった私は、

この情報をもっと早く知りたかった!

お金がなくで体も動かなくて

どれだけ苦労をしたか・・・。

 

だからこそ、同じ境遇にある人の

ひとつの道しるべになれたらな、との想いです。

 

 


 

 

何も行動を起こさなければ今までと変わらない人生ですが、

今ちょっと勇気を出して参入したら違った人生が送れる可能性があります。

 


お金のことを学ぶには、入門書としてこちらの本がおすすめです。

 

 

 

 

 

自分の残された自由に使える時間を考えてみると、

そんなにたくさんあるわけではありません。

その中で、何を体験できるか、だと思います。

 

1度きりの人生ですから、ちょっとくらい稼ぐ経験をしてみてもいいし、

寝たきりで痛くて辛くて悔しい経験もまた、ユニークな体験でした。

今度は、時間にもお金にも縛られない、自由な生き方がしてみたい。

 

 

 

 

 

私たちは、苦労して努力するために生まれてきたのではありません。

人生楽しむために生まれてきたのです。

この地球で、ちょってユニークでそれでいて自分にしかできない面白い体験をして

楽しむために生まれてきました。

 

 

自分やいったい何をしたいかな、

どんな体験をして誰と過ごしたいかな、

夢は何だったかな、

 

諦め続けて忘れてしまった夢を、

もう一度思い出してみたいと思います。