長らくご無沙汰してしまいました。

久しぶりの投稿です。

 

 

 

沢山のメッセージや質問などいただいておりましたが、お答えできずに申し訳ありません。

私自身、病気のことを考える時間が少なくなり、治療法や病気のことを考えずに生きたいように気ままに生きています。

以前から趣味ではじめたハンドメイドのお店を開くことになりまして、

つい先日オープンさせました!

ショップのHPはこちら→はるじおんsoap&candle

 

夢の具現化・・・なんてかっこいいものでもありませんが、今を精いっぱい生きたいなって思っています。

 

 

お一人お一人にお返事を書くことが難しいため、ここでの投稿を参考にしていただければ幸いです。あくまでも私個人の病気に対する考え方ですが・・・。

 

 

 

 

病気を治す方法は西洋医学だけではありません。

 

じゃあどうやって治せばいいの?

 

と、いろいろ調べて視野を広げてみることはとても大切なことだと思います。

その中で、自分が一番納得がいく方法で病気に向き合うことで、

積極的に治療に臨めるようになるようになるため、快方に向かいやすいからです。

 

 

沢山の健康法や治療法がありますが、どの方法にしても最も重要なことは、

「他人任せにしない」

 

ことだと思います。

自分の体は他人ではなく自分が一番わかっています。

治すのは自分自身です。

 

 

とはいっても、治療に関しては今や情報はあふれています。

調べれば調べるほどわからなくなって、不安になって、

結局お医者さんに頼る・・・なんて人も多いのではないでしょうか。

 

そこで、治療を選択するうえで大切だと私が思っていることは、

「基本にかえる」ことではないでしょうか。

 

 

人間が生きていけるのはこの地球上の

この大地です。

つまり、自然の中で生きています。

 

 

そのため、自然に反して生き方をしていては、

生命はつながっていきません。

 

 

自然に反しているものって

以外とたくさんあります。

 

 

そういうものをひとつひとつ省いていけば、

どの治療法も基本は同じところに行きつくような気がするのです。

 

 

 

基本にかえろう。

私たち日本人は今までどうやって生きてきたのでしょうか。

玄米を食べて、季節の元気に育った野菜を食べて、手作りの保存食や発酵食品を食べて、自然の恵みに感謝して生きてきました。

 

 

長時間腐らない食品添加物入りの食べ物や

いつまでも色がきれいな着色料入りの食べ物、

発酵していない添加物入りの調味料・・・

こんなんじゃ到底健康にはなれません。

 

 

食べ物の命をいただいて生きているわけですから、

命ある食べ物を感謝していただきたいですね。

 

 

そうそう。それが大切!

科学技術が進歩して便利な世の中になりましたが、

その分生きがいや健康寿命は少なくなっているのではないでしょうか。

 

 

何を食べる?

どうやって生きていく?

何のために生きている?

 

 

行き方や考え方も

病気の治療に大きな影響を与えるように思えます。

 

 

 

 

リウマチを発症して早4年。

今では治療という治療は何一つしていません。(←日々の生活そのものが治療でもあります)

やりたいことや楽しいことをして、自然の一員として毎日気ままに生きています。

 

発症当時は全身の激痛で寝返りすらうてない、寝たきりの状態でしたので、

当時からすると夢のようです。

 

 

リウマチは治ります。

治らない病気なんだという思い込みや偏見を捨てて

自然に逆らわない生き方をしていけば、

必ず快方に向かうと思います。

 

 

これはあくまでも私個人の治療法であり、考え方です。

治療法についての質問を受けましたが、私の治療法が

他に人にも効果があるのかというと、それはわかりません。

私が行ってきたことを押し付けたくもなければこれが正しいとも限りません。

 

メールのやり取りだけでは、十分に伝えることができず、

そのため、お一人お一人にお返事をすることができないのです。

 

しかし、健康な方へも病気をお持ちの方へも、伝えたい思いはたくさんあります。

そのことを伝えたいということも、ショップ開設のきっかけになっています。

 

ものづくりの楽しさを伝える&健康について考えるきっかけになる

ことを目標にショップをopenさせたので、少しずつ広がっていけばなぁと思います。

 

 

いろんな治療法を知って勉強した上で、

いいと感じたことを試してみて、自分に一番合った方法を

選んでいただきたいと思います。

 

 

 

私は看護師をしていますが、細かい検査データや数値は

まったく気にしていません。

「こんなに数値が上がってしまった

悪化してしまった・・・」

とデータだけを見て落胆する必要はないのではないでしょうか。

その一部分だけを見ても、体全体のことは語れません。

 

いくら医療が進歩しているとはいえ、私たちの体のすべてをデータ化することなんて

できないのです。

ましてや病気が発症していない未病の状態などは、

データにも出てこないし、症状はあっても医者は判断できません。

そのデータの一部分や病気になっている一部の臓器だけで生きれいるわけではありません。

全てが調和をはかって生命が成り立っています。

 

 

だから、データばかりに気を取られるのではなく、

今現在の体の状態に耳を傾け、よく観察することの方が断然大切なのではないかと思うのです。

 

また、あれを食べちゃダメ、この食品がいい、あれが体にいい。

などと偏った考え方も自然に反しているように思えます。

以前の私もそうでしたが、今となっては考え方も変わってきました。

その時期にあるものを、命を丸ごといただくこと、それだけで十分なのです。

 

 

 

そして、病気をそんなに重く受け止めなくてもいいのです。

膠原病でも難病でもガンでも、

これまでの生き方のどこかに自然に反している部分があり、

その結果として症状があらわれているのですから、全てが自分自身なのです。

 

しっかりと受け止め、自分自身と向き合って、

自然に逆らわない生き方を見直してみましょう。

 

 

 

もっと肩の力を抜いて

楽になりましょう。

 

そして、日々を楽しみましょう。