今日も雨でしたが
悪阻から解放された娘に誘われ
孫と一緒に「新江ノ島水族館」に行ってきました
私は初めて行ったのですが
とても素適な水族館でした
大きな水槽に魚が展示されてる…みたいなイメージで行ったら…
水槽の中は本物の相模湾の海をイメージした空間が広がり…
多種多様な魚達が生き生きと泳いでいるのです
イワシの群れも回遊しています
（カメラを向けると変顔をするようになった５歳の孫…
）
）
しかも大好きな「えい」や「サメ」に歓声を上げると
「お呼びですか？」…とばかりに
近づいてくるんです
孫も大喜び
いや〜、なかなかのサービス精神旺盛な魚達でした
天井にも「えい」達が…
まるで北海道の「旭山動物園」のような
生き物の環境を大切にした行動展示…といった感じで、魚達が生き生きしていて嬉しかったです
面白かったのが、孫と一緒に
小さな個別の水槽を覗きながら
「小さなヤドカリだね〜」と言ってると
水槽の陰から蟹みたいなものが出てきて
まるで「主人公は私です
」と、アピールするかのようにツルツルしたお立ち台を登りだし…
」と、アピールするかのようにツルツルしたお立ち台を登りだし…上まで登り着くと、ダンスするように
手を降ってくれた
よく見ると、確かに…
「ウスイロサンゴヤドカリ」という…
君こそが主役でした
なんかアニマルコミュニケーターさんのように、魚達とまるで会話してるようなひと時でした
そして、可愛かったのが
「フウセンウオ」
「ポニョ」のモデル
おもちゃのような風貌て…
あちこちにとまっている
ワカメにひっついて
のれんの飾りのようにゆらゆら…
こんなに沢山の生き物達をどうやって世話しているのか…
凄い労力と愛情の賜物なんだろうなぁ
娘が作ってきてくれたお弁当に舌鼓をうちながらご馳走になると…
程よくイルカショーの時間に…
イルカ達が５頭スタンバイ
調教というより、
お互いに信頼しあいながら仲良く遊んている…という、シチュエーションで始まったのですが…
色々な技や歌まで披露してくれました
最大の見せ場は、やはり大ジャンプ
実は開演ギリギリだったので
空いていた一番前の席に座ったのですが
ジャンプの度に水しぶきがかかり
娘が手渡してくれた風呂敷を広げ、
タイミングよく膝上の孫をカバーするのに忙しく、写真はとれませんでしたが
こんな感じでした
画像お借りしました
まるで小学生に戻って遠足を楽しんできたような一日でした
娘と孫、運転手のパパさんに感謝
地元の海と海洋生物に愛情を感じた水族館でした
日頃、私達の命を繋いでくれているお魚さん達にも感謝です
そして、プラスチック塵などを巻き散らかしてる私達人間を反省しなければ…と思ったのでした
お付き合いありがとうございました
ナツとの散歩もあまり行けなかったし
水族館も車で行ったので歩数は4,778歩でした