こんなことってあるんだなって

自分でも驚いています。


そう、

10年前からイメージしてた暮らしは、

田舎の古民家で

土地の生き物たちと繋がった一族の土地を、

愛するパートナーと共に創り、

子育てをしながら共に暮らすことだったの。


だけど、

同じ思考で同じ生き方の

パートナーはなかなか見つからなくて、

待ってはいられなかったから


先に1人でもいいから土地を見つけてしまおう!

と、九州のあちこちに行って住んで

理想の土地を探していたの。


ても、

いっぱい騙されて

いっぱい辛い思いをして、

身体も壊して、

時間もお金も夢も健康も全部失って、

もう限界ってなって•••


全てを投げ出して

地元に帰った時に、

予想もしない出会いだったの。


出会っていなかったら

今頃どうなっていたのか分からない•••

世の中の闇や人間の欲を全身で浴びて

もう生きていくのが辛くなっていたから。



一方、

出会った当初の彼は、

優しい笑顔を浮かべてはいたものの、

頬は痩けて、ガリガリに痩せており、

握手した手は氷のように冷たかった。


後々聞くと、

最期の場所を探していたようで、

共に旅した最愛の人を亡くし、

死ぬことばかり考えていたらしい。


真っ直ぐな人なだけに、

世の中の闇や人間の欲、

そして人の感情が読める分、

私よりももっと

裏表や嘘などもすぐに分かってしまい、

生きるのに疲れてしまっていたんだろうな。



彼は出会ったその日に、

「一緒に暮らしましょう」

と言ってくれた。


「貴方が来ることは

宇宙のみんなから聞いていました。

同じ感覚で生きていける人だから

絶対に接触するんですよと。

そして、この写真を見せるんですよと。」



彼が見せてくれた写真には、

虹色のUFOが映り込んでいて、

私が阿蘇にいた頃に撮った写真にも、

同じものが写っていた。



あぁ、宇宙の采配って

こう言うことなんだ。


きっとみんなが

2人が出会えるように

時も場所も超えて

アレンジしてくれていたんだ•••。


お互いがそれぞれに長崎に来た日が

なんと同じ日の

1月4日のいしの日だった。

この日は『龍座流星群の日』なんだそう。





さらに、

カタカムナで読み解くと、

互いの名前は、

1人だと今までのように

同じことを繰り返してしまうけど、

二人がいると、

それが無くなり最強になるんだってこと。




そして、

彼の誕生日は8/8。

私のラッキーナンバーも88、

ってことで、活動名をhaldion88

にしていたの。


そう、

これから一緒に創り上げていくことが、

この時からすでに決まっていて、

そうアレンジされていたように。


お互いに、

これからやりたいことが同じだった。


彼は

旅で得た情報を公開していくこと、

宇宙の真理、愛を伝えていくこと。


私は

1人でも多くの人に

地球っていいなと思ってもらい、

愛ある行動ができる人が増えるよう、

一族の土地での暮らしを発信すること。



ともに宇宙地球の進歩のため、

やりたいことも、

生きる目的も同じだった。


「今、長崎で空き家を探しています。

旅人からは足を洗って、

旅の終着地点であるここ長崎で

人生で初めて拠点を構えようと思ってます。

そこで、畑を一緒にしましょう。

自然農で、土地の生き物たちと繋がって。

動物や植物とは会話ができます。

だから2人なら、

土地の生き物たちと仲良くやっていけます。

空き家が見つかったら、

一緒に暮らしましょう。」



まさに、

今まで思い描いていた通りの、

理想の人だった。



互いに

あらゆる試練を乗り越え、

魂が成長したら

出会えるようになっていて、

運命の出会いってそうなっているのかもな

と思うのです。


その時のことを、

YouTubeにアップしました。

沢山のミラクルと、それに氣付き

宇宙にゆだねて生きることって

こういうことなんだなおねがい