でました！
待ちに待った8巻！
待ったぞー^o^
長かった！
今までの集大成のようでした。
なぜ一族の土地が今必要なのか、
これまでのあらすじを知らなくても、
これを読むと分かります。
あらゆる社会問題を解決できる。
より健康で、充実した暮らしができて、
今ある無駄な物が必要なくなって、
シンプルで本来の暮らしができる。
実際に、著者のいるロシアでは
この本が国を動かしています。
1ヘクタールの一族の土地を
国が提供するように動き出し、
土地を手にした人たちは、
そこを最高の楽園にしています。
守るものがそこにできる。
祖国ができる。
だから生産性も上がるし、
祖国となる一族の土地を荒らす人なんていない。
環境問題の解決にもなる。
草花を植えて木も植えて、
野菜や果物もたくさんできるので、
自給率も上がる。
その土地にいれば十分に食べていけるので、
出稼ぎに行く人が減り、
労働者を欲しい企業は
賃金の値上げをせざる得なくなり、
最低賃金の値上げにもなる。
なんといっても、
食べ物の自給自足！
自分のために作られた野菜を
食べたことありますか？
スーパーで売られている野菜は、
もちろん自分のためなんかではありません。
むしろ、人間のために作られていません。
お金のために作られた野菜だから。
少しでも多くのお金を得るために、
大量生産され、効率化を考えて
化学肥料や農薬を使われた、
貧弱な野菜になってしまっています。
私たちの身体は
食べたものから出来ているのに、
お金のために作られた貧弱な野菜がでは、
生命力を宿すことができません。
自分の為に作られた野菜なら、
その野菜がその人に必要な栄養素を
大地から集めてくれますし、
野菜本来のエネルギーが違います。
そんな野菜を毎日食べれたら、
病気なんかならないし、
精神病とも無縁になりますよね^o^
自殺率や犯罪率も防げます。
日本にはあまりにも病院が多すぎる。
何かあればすぐに病院へ、
わざわざ時間とお金をかけてでも行くように
洗脳されてしまっています。
それはなぜ？
世の常識は、それを作った人に
都合の良いようにできている。
そう、薬を売りたいから。
薬を飲んでくれると
身体は弱くなりまた別の病気を呼ぶ。
するとまた病院に来てくれる。
病院は儲かるから、たくさんできる。
はい、お金のためですね、、、
そろそろ、この悪循環に気づかないと^o^
医者は病院ではなく
自分の体の中にいます。
人間の体は完璧に作られていて、
生きる為に必要な防御能力や治癒力を
最初から備えています。
それを発揮できるのは
自分の為に作られた食べ物を食べて
自然を感じることができる時。
今どの食材が必要なのか、
その種類も量も、
寸分の狂いもなく
本来持っている能力で分かります。
誰かに計算してもらう必要はありません。
体質も違えは
思考の速度や体の動かし方も違うので、
その人に必要な栄養素は皆それぞれ違います。
だから、
みんなが同じ栄養素を摂るという、
管理された栄養学では
本来の生命力は蘇りません。
やはり、
一族の土地で
自分の為に作られた食べ物を
自分が欲する時間に必要な量を
自由に食べるのが、
理にかなっているなと感じます。
一族の土地は、
愛する夫婦で作り上げると、
そこは愛の空間となります。
そこにいる全ての生き物、
動植物や微生物、細菌たちもを
味方につけ、彼らがその一族を
ずっと守ってくれる生きた土地になります。
そんな場所で
出産して子育てができたら
どんなに素晴らしいだろうか。
子供は宇宙の叡智を得て全てを
理解するようになる。
幸福度の高い人たちが増えますよね
人間が地球に生きている意味はなんだろう、
よくそんな事を考えていました。
ようやく、自分の中で答えが見つかりつつあります。
お金を沢山稼いで
称賛の目で見られることでも
豪華な家や車をもつことでもない。
美貌を手に入れて
モデルになったり有名になることでもない。
そんなことは、
宇宙から見たら無意味なこと。
では、
なんのために生きるのか？
創造するためなのではないだろうか。
より良い土地を作り、
そこで創造の意志のある命を育む。
綺麗な地球は綺麗な宇宙となる。
地球は宇宙の一部だから、
宇宙が美しいエネルギーで満たされる。
綺麗な地球を創造した人たちの命は不死。
永遠となり、またその知識を持ったまま
生まれ変わる。
そうやって、
創造ができる人たちで満たされて
地球が綺麗な自然と愛でいっぱいになったら、
地球を離れて
別の星に生命を誕生させることができる。
科学技術では
追いつかないことが、
創造の世界では可能となる。
そんな内容でした。
とっても素敵な未来をイメージできました