たまにアメブロでも学生の国民年金保険料の納付についての記事を見かけます。
上の子の20才の誕生日の1ヶ月前くらいだったでしょうか?
国民年金のお知らせが来て、そのすぐあとに納付書が届きました。
学生であれば納付を許されるのかと思いきや、「猶予」なんですね。
納めるの、待ってあげるよ!と
そして、親は迷います。
納めるか、納めないか。
猶予してほしければ申請を出さないとならないですし、年金も納めるにしても納付期限があるので、まぁまぁ早めの決断が必要になります。
ここで大きく3通りに分かれるのですが、
①納付する
②猶予の申請をして、追納する
③納付しない
意外と多そうなのが③です。
2年ぐらい未納だったところで、その後の人生の納付期間を思えば、受給資格は得ることができるし、金額も年に◯万円増える程度だから、納めない方が特というご意見。
私は年金事情に疎いので、それがほんとかどうかわかりませんし、今後、年金の制度なんてどう変わるかわからないですよね?年金制度が立ち行かなくなって、未納期間が1か月でもあったらダメみたいな制度にならないとも限らない(そんながんじがらめにはしないだろうと思いますが)なんて思ったり。
そもそも、はるるん家としては、親として子どもに
「年金や税金を納めなくて良いよ」
と教えることはできないと思ったので、納付することにして、上の子が大学を卒業後、厚生年金か国民年金かわからないものの、この2年分を追納するのは大変だろうと、甘々ですが、親が払うことにしました。
で、問題は期間。
毎月納めるコース
半月コース
一年コース
二年コース
とあって、さらに口座引き落としだと…など、国の都合の良い方法(取りっぱぐれない方法)にするほどに、割引額が大きくなるしくみです。
半年コースにしろ一年コースにしろ、ほんとに割引は微々たるものでもう少し割り引いてもよくないか?と思ってしまうのですが、これが2年一括となると話が全然変わり、約1か月分の額が割り引かれるしくみになっています。
むすめもこの春から大学生になり、はるるん家、超絶大変だがしかし!
16000円も割り引かれるのは大きい!!
割引額に負けて、朝から納付してきました、ただいま。