人間ドックで胸に腫瘤があるので乳腺外科を受診するようにという判定でブルーでしかないです。


そう判定が出たので、エコーを念入りにやっていたところを触ってみると、あれ?確かに手に触れるものがあるかも…

今まで気づかなかった…

自分で触ってわかる大きさって…


あぁ、どうしよう。


3年前 乳腺エコー →  腫瘤が見つかる

2年前 乳管内乳頭腫瘍と判明

1年前 マンモ → A判定

今年  乳腺エコー → 不安のどん底(今ココ)


乳腺エコーは、その精度がよくなったことによって、拾わなくてもいいくらいの腫瘤も見つけられるようになったという話を聞いたことがあり、乳管内乳頭腫があるなら、ドックで乳腺外科エコーやったら毎回ひっかかるのでは?という疑問はありました。先生も、確か、乳がん検診は乳腺エコーは拾いすぎるからマンモをやればいいとおっしゃっていたような気もします。


なのにどうして乳腺エコーをやったのかと言えば、大事な後輩が乳がんで亡くなったので、マンモとエコーを隔年でやれば、初期のうちに見つけられるのでは?と思ったからです。(胃も、胃カメラとバリウムを交互にやったほうがいいと聞いたことがあり、そうしてます)。


そんなこんなで、「乳管内乳頭腫があるんだから、引っかかって当たり前だ!」と言う気持ちと、でも、前回と今回は位置が違うと思われ不安でどうしようもない気持ちと、がんだったとしても初期で見つけるために検診を受けてるんでしょ?という気持ちと、怖いから何も知りたくない気持ちと…


はぁ…っ、複雑なんです…。


複雑ですが、知りたくないのを優先して受診しないなら、なんのために検診受けたかわからないので、年明け初日(病院が開く日)に受診することにしました。


子どもたちに余計な心配はさせたくないので内緒、親も圧迫骨折で気が弱くなっているので余計なことを言わないにします。メンタル不調のだんなクンの前では、何も気にしないてないぜー感を出しながら、とりあえず病院に行ってくるわー!くらいな感じでサラッといつも通りに振る舞ってます。


あぁ、はるるん一家がこんな状況だから、今、本当に私が病気になるわけにはいかないな…。あぁ、神様仏様、はるるん姉、どうか、お願いします、悪い病気ではありませんように…