むすめのお部屋探しにあたり、2社の不動産屋とあとは大家さんと直接やりとりしていました。


A社 

大学と提携している不動産屋。こまめに電話をしてくる、人によって対応が怖い、他で契約は許さないという雰囲気を出してくる割に一軒も物件を紹介してこない。資料が送られて来ただけで、どういう物件を探してるかとか聞かれたこともないが、「ウチで決めるのが当然だ」と思っている。


B社 

ネットで全国展開なのかな?と思って資料請求。SMSで二回くらいやりとりした不動産屋(?)。しかし、大家さんに、その不動産屋は知らないと言われて途端に不安に…。


大家さん

ご高齢のおじいちゃんおばあちゃん。連絡方法は電話のみ!


今回、大家さん(がやってる事務所)と直接契約を結ぶことにしました。

「先日はお部屋を拝見させていただきましてありがとうございました。1号室を予約したいと思いお電話させていただきました」

「あぁ、はるるんさんね。お嬢さんはむすめさんで、もう合格されてるのね?はるるんさん、1号室を予約と。(カキカキする音)申し込みの資料送りますので、返送してくださいね。ではごめんください」。


あれ!?

それだけ!?

あっさり🤣


部屋を決めるのにこんなに悩んだのに、こんなに簡単に終了!?

上の子の時、支払い能力があるかなどの審査があるとか、審査に通ったら即契約しなくてはいけないとかいろいろ言われたような記憶があるのですが、あっさり予約できたっぽいです。


そして、お部屋を決めたとなると、A社とB社に断りの連絡を入れなくてはなりません。


気が重い…。


A社にはだんなクンが電話してくれたのですが、女の人の声で「他で決めたと言うのはどこの不動産屋ですか」「なんて言う物件ですか」とか聞いて来るのが聞こえて来て、うーん、何でしょう?そこまで聞くものなんですかね?自分たちでも扱ってる物件だったら、ウチで契約を!とか言ってくるのでしょうか?下手に教えて(そんなことはしないでしょうが)押しかけられても嫌ので、物件名は言いませんでした。それに、自分たちの会社は素晴らしいと言いたいがために、他を悪く言うところがあって、そういうのも私がA社を気に入らないポイントでもあるのですが、物件名を言って、あーだこーだ言われでもしたら嫌だなとも思いましたね。

※ちなみに、申し込むアパートは、A社の資料には掲載はありません。


そして、B社。

こちらはSMSで連絡を入れたのですが、

「新居が決まったのですね、おめでとうございます。良い新生活となることをお祈りしております!」と返信が来て、好印象。


A社には大学と提携しているプライドや、同じ地域内のライバル店などもあるのかもしれませんが、良い印象を残せるかどうかは、企業にとって大切な事だよなぁと思いました。むすめがそのままその土地で就職することになったとして、学生限定アパートから出るときにも、A社は使うまい。←決意


むすめがこれから暮らすところは、その土地柄、「え、こんなところにカフェ発見!」と、街を歩くだけで楽しくて、素敵があふれています!あぁ、私も暮らしてみたい!!迷惑だと思われるくらい、たくさん遊びに行くことにします!笑