TAMIYA BENETON FORD B188 【065】

 


ベネトン B188を制作してます。


前回、ボディの塗り分けを行いました。
今回は、一部デカール貼り付けまで行います。


まずは、

前回塗り分けで失敗した箇所の補修。

面倒ですが、改めてレッドを塗ります。

乾燥後、少し手直しして完成。

 

乾燥の間に他のことを少し進めます。

 

デカールの状態も確かめたいので、できるだけ支障がなさそうなところから攻めます。


シート周りを。

 


だいぶ古いデカールなので、リキッドデカールフィルムという液体をデカールに筆塗します。
仕組みはデカールの上にもう一層の膜をはり強度をつけるというものです。

前回うまくいったのでウインク


本来は薄く塗ればいいのですが、心配性な私は2回ほど塗りたくり
塗った分だけデカールの厚さが出るので、その分クリア層を厚くしなければなりません。

 

ゴチャゴチャいいましたがキョロキョロ

ベルトやメータ類のデカールを切り出し。


何とかセーフでしたアセアセ

タコメーターが少しやばかった。。。滝汗
大きいのものはちょっと厳しいかもしれません。


続いてエンジンを組み立てます。

エンジンを作るのは初めてなのですが、なかなか面白い。

組み上げただけですが雰囲気でますね。


あまり見えない部分なので
再現しない方も見受けられました。
確かに完成後はあんまり見ないかもな
それよりもボディを接着して隙間埋めた方がいいかもなぁ

と思いつつ

 


ボディが乾いたあと、ボディのエンジン部分とフロントの翼端板の裏をカーボンブラックで塗ります。

 


結果としては、ここはクリア吹いた後の行程でよかったてへぺろ
カーボンむき出し部分なのでつや消しが。。。
あとで考えます。。。チュー

 

次はリアの翼端板にデカール

左側の白い丸が切れてしまい何とか修復したものの、ちょいと歪んでしまいましたガーン

悪化する可能性が高い状態に陥ったのでここでカンネンチュー

見せる側にしようとおもっていたのにチュー


フロントウィング

超慎重に滝汗なんとか爆笑


リアウィングのロゴは分割式です。

上段から貼り付けました。

長いので当然?途中で切れちゃいます。

ここは下段から先に貼った方が、位置を合わせやすいと反省照れ

 


ボディのエンジン側はシルバー指定。
あまり見えないところですが、一応シルバーで。

 

 

次はタイヤ


タイヤのデカールは後で剥がれそうなので、フィニッシャーズのタイヤテンプレートを購入。
 

色がついてなかったらと、どうしても長めに吹きすぎでハッキリしすぎな箇所も。全体のバランスも難しい。。

 

あんまり強く、多く吹きすぎないところがポイントかなと感じました。

 

 

ホイールは無塗装で、デカールのみ。

クリアも吹かないつもりです。

 

テンプレートはこの2枚を使用しました。

後ハメで塗装がはがれるのを嫌い

タイヤ装着後に吹いています。

マスキングを中央の穴を塞ぐようにはりました。

 

最初は裏側から試しました。

うまくいったとき感動します。

 

この年代を作る場合は持っててもいいのかなと思います。2,500円ほどで購入できます。

 

(参考までに私が購入したものはこちらです)

 

 

 

 


びっくりここはやっぱりダメです


もう一度吹き直します。


原因はなんて言えばいいんでしょうか、
ちょうど薄くなっている部分との境なので
テンションかかっちゃう感じなんです。

なので、裏からプラバンを当てて補強。
シャーシ側にガイドがあるので、干渉しない様に削っておきます。

 

ここに来てタラー


フロントウィングの翼端板の色塗り分けがあることが発覚びっくり

 


「XF9のハルレッド」赤茶色のような感じでしょうか?
他にはギアシフトレバーも同色でしたが、シフトノブはもっとウッディーな感じで適当に塗っていました。。


デカール前に気づいてよかったウインク


クリア以外の塗装は終わりかな?

 

今日はこんなところです。

では

 

皆さん
お元気で。

 

 

 

 

まだ、辛抱

 

 

完成写真はこちら