TAMIYA BENETON FORD B188 【064】
前回、ブログ1年経過の報告させていただきましたが、多くのみなさまに応援していただき(勝手に解釈)ありがとうございました
声援(勝手に解釈)を励みに、また一年間楽しく制作していきますので
今後ともよろしくお願いします!!
さて
今回は、ボディの塗装まで進みましたので更新っす。
まずは、全体をサフります。
今思うと、このサフはあまり食いつきがよくなったなぁ。
希釈の割合かな
サイドポンツーンは面を合わせるために
ヤスって薄くなり、ついに穴が開いていたようです。
この付近は細いパーツなので、
すぐひび割れたりと何度も苦労させられました。
次にエキゾースト関連ですが、エンジン側の出口部分は出っ張りもあるので、シルバーで。
エンジン寄りの部分は、100均のアルミテープを貼り付けてます。
裏側は出口部分をアルミテープで、出口を開口。
結構伸びたので、そのままでもよかったかな?
(右のようなイメージ)
黄色の個所は筆塗しましたが下地が黒というのと
とっても汚かったので観念してエアブラシ吹き、して最後にはみ出した個所は黒を色差します。
シートはカーボンブラックをと思い
エアブラシするためマスキングしていたら
一部剥げちゃったので、急遽筆塗に変更
カラーはつや消しブラックに変更しました。
(手抜きって言うか直し方が分からない)
エンジン本体パーツ。 リアウィング付け根をブラックに塗ってひとまず完成。
まずはエアダクト部分を調色して塗りました。
もう少しイエロー寄りだったかな?
まあ内部ですしあまりこだわりないので、全然気になりませんが
いよいよボディの塗装に。
レッドは何色をチョイスするか。
広い面積の塗装の場合は、再塗装も想定し多めに調色していますが、
結果残ってしまうので無駄なものとなります
再利用可能ならばいいのですが、結局保管のままが多いのかなと。
保管ビンの確保や調色も面倒なので、基本は出来る製品そのままで行きたい派
なので、レッドは。。。
デカールのレッドに近い色をチョイスしたい。
シャインレッドに決定。
レッド塗装
発色いいなっていうか少し軽いかな?
スカイブルーと比べても変わらない、むしろ変化なかったかも。
タミヤのパークグリーンが指定色ですが、
タミヤのラッカーではスプレーしかないので
仕方がなく手持ちのクレオスで調色。
ルマングリーンにデイトナグリーンをつけ足しながら調色
先ほどのインディブルーといい、さすがF1カー。
なんてくだらいことを思いつつ。すみまそん
最後はイエロー!
塗り分けが。。。それはそれはワタクシには超大変な作業でした
もっとレモンっぽい色の指定でしたが
なんとなくMSイエローでやってみました。
ヨシヨシ
イメージはもう少しノーズが「ズングリムックリ」していた記憶が。
ちょいとシャープなのかな。
イエローの境目はうまくマスキング出来ていなかったようです。谷間が白いまま残っている。
谷間ムズイ
いつもは色差しで乗り切りますが、
流石にここは、あとあと面倒なことに。。
ここは素直に回り道してレッドを吹きを選択しますかぁ
もう作りたくないと思うほど色分けが面倒ですが、完成イメージを妄想しつつ、前向きにいきます。
進みが地味だけど時間がかかるんだよなぁ~
デカール死んでたらやだなぁ~‼︎
今日はこんなところっス。
では
皆さん
お元気で。
もうちょいっス