前回、大河原先生風になった
旧キットのリックドム。
今回は汚し塗装に初挑戦！
「ウェザリング」って言うのね。
なんかカッチョいい。
汚れそうな所と剥げそうな所に
色を乗せたりすれば。。
理屈は、わかる。。。
ふむふむ。(カンニング中)
まずは道具だなぁ。(→形から入るタイプ)
早速、用意してみました。
左から
・ガンダムマーカーの
リアルタッチマーカーブラウン
・ガンメタ系（焼鉄色）、シルバーの水性塗料と
メラニンスポンジとスポンジ
・タミヤ ウェザリングマスターDセット
（青焼け・赤焼け・オイル）
横書きなので、写真の説明する時は左から
が見やすいそうです。知らなかった。
ガンメタ系の水性塗料は、
スポンジに塗料をチョンチョンってして
紙とかにポンポンして
薄くなるまでポンポンして
エッジ部分や先端部分にポンポン
極限まで薄くした方がいい様です。
ガンダムマーカーのブラウンは、
パーツの隅っこや関節付近にカキカキして、
すぐさまメラニンスポンジでふきふき。
勇気がいりますが、始めると結構カイカン
端っこにインクが少し残るように。
汚れ感出ます！
シルバーも同様にスポンジの
塗料が薄くなったら、剥げそうだなと
思うところにリア◯プの要領でトントンします。嘘です。
雑な扱いで部分的に剥げて下地のシルバーが
見えちゃっているところあり。
これはこれで正解だったかな。
最後にタミヤ ウェザリングマスター
Dセットってやつ。（青焼け・赤焼け・オイル）
のうちオイルを
関節などオイルが付きそうだなと思うところに
ポンポンと
オイリーに演出して完成！！
付属のスポンジもあるけど100均コスメ
が12本入りとかあってお得です。
色ごとに使い分けできて便利っす。
ちみに、赤さびはエッジ部分に擦るように
つけていくといいようです。
どうなのかイマイチわかりませんが、
とりあえず、汚しが甘いかもしれませんが
雰囲気は出た。
うーん、満足。
汚しは奥が超深そうだ！
メインカメラを蛍光ピンクに塗りましたが、
なんかギラついてイマイチでしたので、
ボディと同じ色に戻しました。
話は変わりますが、
前回紹介のスコープのキラキラ
どこかのリサイクルショップで
10円だったキラキラをつけてます。
ピンクだったらバッチリだけど。
ということで事で完成ドス。
次回は完成写真を掲載！
iPhoneでパシパシしておきます。
それでは〜