ニート仕事を始めました
フリーターになったわけですね
夕飯作るのも大変かなと
居酒屋へ行くことにしました
久しぶりにお酒を飲みながら話したのですが
珍しく昔の話をしてくれました
聞いたのは過去の恋愛の話
思ったより色々な恋をしていました
変な物分かりの良さはそこにあったのかも
高校3年間くっついたり離れたりした彼氏
おそらく初めて出来たまともな彼氏でした
中学までを地元で過ごし
田舎育ちの為周りは知り合いばかり
妹は誰からも可愛がられる存在だった
ニートも取り立てて嫌われて無いが
妹と比べられることが何にしてもあったようだ
当時のニートは妹に
劣等感を感じてならなかったようで
初めて比べられなかったことが
すごく特別と感じていたらしい
そんな彼に誰よりも心を許したが
彼は一途なタイプではなかったそうだ
特別な存在になった彼をずっと許してきたが
卒業後の進路で二人は大きくすれ違ってしまった
彼なりにニートを大切にしていたようで
高校を卒業したら結婚するつもりで
就職する道を選んでいたが
ニートは進学を希望していた
この進学希望には父親とのやりとりがあって
この結果に落ち着いているのだが
彼はその事を知らない
その後二人の溝は埋まらず
決定的なきっかけを持って二人は
離れることになった
なんだかすごい話を聞いた気分だった
わりと平凡な恋愛をしてきた自分からすると
昔流行ったケータイ小説みたいな
作り話のようなそうでないような
割愛している部分はまた今度
