この本を読むきっかけになったのが、
以前やっていた『みんチャレ』っていう
習慣化アプリでした。
自分が興味のあるグループに参加して
そこでお互いの近況を報告し合い、
そうすることで三日坊主を防いで
新しい習慣を身につけようというアプリです。
私は読書好きのグループに入っていました。
そこでとっても本に詳しい方が
オードリー若林の著書を絶賛されてたのが
ずっと気になっていて今回読むことができました。
そのグループでの読書についてのやりとりが
とっても楽しかったのですが、
次第に皆さん抜けられて寂しかったです
この本は、海外旅行記で、
キューバ、モンゴル、アイスランドでの
出来事が綴られてます。
旅行記としてもとても面白いのですが、
オードリー若林さんが普段どんなふうに
社会に対してるかも感じているかや
家族や仕事への想いが書かれていて
それがとっても面白いです
３つの国の魅力がいっぱい詰まっていて、
『海外旅行、しないな〜。』
って久しぶりに思いました。
後書きは、Creepy NutsのDJ松本さんが
書かれていて、
若林さんに対しての熱い気持ちが伝わってきて
それもとってもよかったです。
読後は、Creepy Nutsの曲を聴いて
最高の時間でした