不思議なこともあるもんですねえ…





いやあね、わたしね、0時から1時過ぎまで稲川淳二の怖い話を見てたんだ。




そうしたらね、普段はきしまない窓の木の枠がきしむんですよ。キシ…キシ…てね。




ふつう木がきしむのは湿気が多い時にきしみますからね、今日は夕方から霧雨が降ってたから湿気が多くてきしんでんだなあ…




わたしそう思ったんですよね。





そうしてまた稲川淳二の怖い話に耳を傾けて目を閉じて聞いてると、今度は部屋が揺れたんですよ。




位置で角の天井あたりですかねえ、揺れたんだ。




でも怖い話は好きだけど心霊現象は信じてないもんだから、怖くないんだ。




ただ不思議だなあなんて思いながらまた怖い話に耳を傾ける。




話に聞き入ってると、今度は隣の部屋の押入れから音がする。




トン…トン…




音がするんだ。







窓を開けてる訳でもないから風が入って戸が揺れるはずがない。







不思議だなあなんて思ってまた怖い話を聞く。






怖い話が終わってアプリを閉じ、この不思議な体験をブログに書こうと思った訳ですよね。






そうしてこのブログを書いてる最中も木のきしむような音がする。






豆電気を付けながら書いてるもんですから目が疲れてくるんだ。




目をギュッと閉じて目頭をギュッとつまんで目を開けてブログを書き始めるとパッと豆電球が消えたんですよ。




豆電球の寿命がきたんでしょうね。タイミングよおく切れた。




真っ暗闇ですからスラムダンクも読めないって、寝る事にしましたよ。





音の正体は何だったか分からない。





不思議な事もあるもんですねえ。




(稲川淳二さん風)