Spring Days
面白かったです~~~。

竹野内豊さんと水川あさみさんの夫婦役もかわいくって♪

この二人、実年齢だとかなりの歳の差のはずなのに

全然違和感なくてお似合いな感じでした。


ゆる~く、だら~とした感じで『なんなん?この設定』っていう突っ込みどころも満載なんだけど

その不思議な世界観もおもしろ~~い♪

脚本されてる前田司郎さん要チェックです!

出演者も樹木希林、片桐はいり、荒川良々など個性派俳優さんが多々出演されてて味のある映画でした。


子供達と一緒に観てたんだけど子供ウケも上々で

子供達のほうがどんどんハマって観てました。


久々コメディ観たけどすっごい楽しめました~~。

カナリヤ手帖―ちいさな雑貨屋さんのつくり方/トノイケ ミキ
¥1,365
Amazon.co.jp


女の子なら雑貨屋に憧れる人、結構多いと思う。


実は私もその一人。


私の場合、雑貨屋に限らず、なりたいものいっぱいあります。

花屋、カフェ、本屋...


開業する予定なんか全然ないのに、開業ノウハウ本を読むのが好き。

自分でももしかして店が開けるのかな~ってワクワクしながら

妄想をめぐらせながら本を読みます。


でも、大抵の本の内容はやっぱり自分には手の届かないような非現実的なものが多い。


それでも懲りずに、先日も図書館で開業コーナー(こんなコーナーはないが...)で本を物色していた。


初めはありきたりなノウハウ本を眺めていたんだけど...

ふと、素朴なイラストの小説っぽい本を見つけた。


ぱらり、ぱらりとめくってみたら、他の本と違って

お店を始めようと思った時からのオーナーさんの心境だとか

物件の探し方だとか、雑貨の仕入れ方だとか...すごく事細かに書かれてる。


しかも、ちょっとエッセイ風な感じで読みやすい。


この本は、雑貨屋やりたいな~って思ってる人にはかなり面白く読めると思う。


読んでるとすごくワクワクして自分も雑貨屋やりたいって思う。


この本の著者であるトノイケさんが書かれてることって
すごく共感できるとこが多くて、中でも


「お店を始めるのは出来るか出来ないかじゃなくて、やるかやらないかの違い」
っていう言葉がズドンときた。


そうかも。自分には無理って思ってたらいつまでたっても出来ないだろうな。
やってみたいと思っているんだったら勇気を出して踏み出す事が一番だ。


この本、かなり勇気をもらえる。


そして、この本に書かれてるお店ってどんなとこだろうと想像してしまう。


お店のホームページのアドレスが載ってたので、検索してみた。


想像以上にかわいい雑貨がいっぱいありそう!!


大阪でちょっと遠いけど、いつか行ってみようと思いました。

雑貨だけでなく、トノイケさんともお話してみたいなって思いました♪


Spring Days
観てきました。

2時間半、息つく暇もなく緊張しっぱなしで

観終わった後、どっと疲労感が...


戦闘シーンが本当にリアルで怖かった。


雨のように降ってくるミサイルや鉄砲の弾。

無傷で生き残れるなんて不可能だと思う。


戦争映画を観るたびに思うけど、

戦場で生き残れるのって強さとか運動神経とかあんまり関係ないよなって思う。


運と絶対に生き延びてやるっていう執念みたいな強い気持ち。

そういうのを持ってる人が最期まで生き残れるんじゃないかと思う。



この映画は戦争を背景にしてるけど、

幼馴染(という表現が正しいかはわからないが...)の二人の友情の物語。


二人は主の子供と使用人の子供として幼い頃から一緒に過ごし、

二人とも足が速くて小さい頃からマラソンで毎回1位、2位を争うライバル同士だった。


ある日、主である辰雄の祖父のもとに、お祝いの品を偽装して爆弾が送られてきた。

この事件によって祖父を失った辰雄は祖父に贈り物を手渡した使用人の男(ジュンシクの父)に罪を着せ、

ジュンシク親子を家から追い出してしまう。

日本占領下の朝鮮では日本人の言うことが全て正しく、

朝鮮人がいくら言い訳をしても聞き入れてもらえない。

無罪の罪で拘束され、拷問を受けたジュンシクの父親は

そのときの拷問の為に体に障害を残して不自由な身になってしまう。


この事件によってお互い憎しみあうようになった二人。(特に辰雄の方が)


大人になっても足の速かった二人はオリンピックの選考レースの出る事になる。

レースの結果はジュンシクが優勝で辰雄が2位だった。

二人が純粋に本気で戦った結果だったが、

当時、朝鮮人が日本人に勝つ事は許されない。

理不尽な反則を付けられ、ジュンシクは失格させられる。

それによって観客の朝鮮人達が暴動を起こし、その罪によって

その場にいた朝鮮人達は拘束され強制的に日本軍として戦場に送り込まれる。


そんなジュンシクの前に、大尉として辰雄が現れる。

辰雄が大尉になった経緯は描かれてなかったけど、

おそらく志願してジュンシクを追ってきたんじゃないかと思った。


ノモハンでの激しい戦闘の末、二人はソ連軍の捕虜としてシベリアに連行される。

シベリアでの強制労働。過酷な寒さと厳しい労働に次々と仲間が死んでゆく。


その間にも独ソ連の戦争は激化して、捕虜にもソ連軍として戦う事を強いられる。


行く先々が戦場の前線だったり、過酷な境遇の中で奇跡的に生きながらえる二人。


離れ離れになっても何度も運命的に再会してしまう二人。


殺したいほど憎いのに憎しみ切れない....



時代が違ったら、戦争という背景がなかったら、、、

二人は純粋にアスリートとして良きライバルになれたんだろうな。


辰雄は本当は日本人とか、大尉とかそういうの関係なく

1対1で戦いたかったんじゃないかな。

変なプライドみたいなものが邪魔をして、

ジュンシクをあんな風に押さえつけるような事しか出来なかったんじゃないかな。。。


とか前半部を勝手な解釈してしまう。



戦争って人の正常な感情や行動を奪ってしまう、無意味に命を奪ってしまう、

本当に空しいものだと思う。


この映画を観て、戦争というものが、本当にこれに描かれているようなものなら

生きて帰ってこれても残りの人生、本当に苦しい思いで生きていく事になると思った。


その後どんなに幸せに暮らせたとしても、思い出したくない、でも決して忘れる事の出来ない

辛い思いをしていくだろうと思った。


そうして生きているお年寄りがたくさんいるんじゃないかと思った。


改めて戦争ってとても空しく辛いもの、

そして、その事を私たちはちゃんと知っとかなきゃいけないと思いました。


そして、日本が朝鮮や中国にしてきた事も、ちゃんと知っとかなきゃいけないと思った。


この映画を観ると、改めて日本が未だに韓国や中国から嫌われるわけがわかります。