【応用の意味を考えましょう】
こんにちは、はる@勉強です!
今回は応用問題を解くときに
注意しなければならない2つの
事を説明していきます。
これを読むことで、
問題を見るだけで使うべき公式が
すぐに分かる様になります。
そして、
どんな応用問題でも解け
バカにしていた奴らを見返す事が
出来て志望大学に受かるでしょう!
逆に、
注意点を知らないまま
応用問題を解いても
何の意味もありません。
自己満足で終わっていしまいます。
そして、
覚えた公式を使う問題が出題されても
文章やグラフが入る事で全く手が出ずに
志望大学に落ちるでしょう。
そうなる前に
この先を読み進めてください。
【答えが全てでは無い】
数学は他の科目と比べても
特殊な分野で答えを導く方法が
複数ある場合がほとんどです。
特に応用問題で見られます。
例えば、
「x^2+8x+12=0」という問題が
ありますが、あなたは因数分解を
利用して解こうとしますよね?
でも、
この式はグラフを使っても
解くことが出来ます。
しかし、
あなたは必ず因数分解で解きます。
なぜなら、
因数分解の方が早いし楽だからです。
多くの人は因数分解と言う応用を
利用しますが、
それは間違いです。
恐らくあなたは
「グラフを利用して解いてください」と
言われたら解くことが出来ません。
2次式の意味と基礎を
理解していない状態で
応用を使っているからです。
教師はよく応用を使います。
そちらの方が早いし楽だからです。
ここで注意です。
「教師は基礎が完璧」だから
応用を使えているのです。
しかし、
あなたは教師の解き方を
真似しているだけで
基礎が抜けています。
だから、
応用問題は解くだけでは
基礎が十分かどうか分からないので
2つ目の導き方が必要になります。
【身に付いたものが基礎となる】
応用問題は応用の繰り返しです。
足し算の応用が掛け算で
掛け算の応用で2次元の世界を
可能としています。
これからは、
応用問題を解けた時も
間違えて答えを見た時でも
2つ目の導き方を作ってください!
例えば、
答えでは公式を利用して
答えを導いていたなら、
あなたはグラフで導いて下さい。
応用問題の導き方が
増えれば増えるほど良いです。
それでは最後に
上記にあった「x^2+8x+12=0」の
式を今すぐグラフで解いてみてください。
基礎が出来ていれば
頭の中で解けるほど簡単ですよね?
解けないのであれば
基礎からやり直すべきです。
応用は2つ目の導き方が重要です!
今回は以上です。
質問、感想お待ちしております!
はる@勉強