【頭痛がするけど勉強したいあなたへ】
こんにちは、はる@勉強です!
今回は勉強中に睡魔に
襲われてもスッキリと
リセットできる方法を
紹介したいと思います!
この方法を知っておけば、
テストが近い日に寝不足で
勉強に集中できない時でも、
嘘みたいに睡魔が消え集中できます。
そうすれば、徹夜したとしても
本来の実力でテストに臨めます。
そして、ライバルよりも
多く勉強することができるため、
志望大学の合格率は大きくなるでしょう。
さらに、自分に厳しくなれるため
志望大学に入ったからと言って
手を抜いて勉強をやらなくなる
と言った心配がなくなります。
しかし、睡魔に負けて眠る日々が
続けば、それが習慣化されて
最後の追い上げの勉強でも
少しの睡魔で眠ってしまいます。
そんな自分に甘いことを
繰り返せば志望大学に
入ることなんて絶対に
不可能です。
自分に甘いままだと浪人しても
1年あるからと遊ぶはずです。
つまりは、
自分に優しい学生が浪人するのです。
そうなる前に、
誘惑に負けない1つの
方法を身につけておきましょう。
【医学が証明した適度な睡眠】
少し前にテレビなどで
取り上げられていた事ですが、
睡眠は2種類あります。
それは、
「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」です。
「レム睡眠」は目玉と脳が
活動している状態のことで、
脳はこの時に情報を整理して
「ノンレム睡眠」の準備をします。
「ノンレム睡眠」は脳の活動を
低下させホルモンなどの体調調整に
集中します。
よって、「レム睡眠」を
うまく利用すれば睡眠不足に
よる頭痛を消して長時間の
勉強を可能にしてくれます!
【レム睡眠の制限時間】
それでは、どう利用すれば
いいかを説明していきます。
「レム睡眠」は通常、最初の
20分~30分の睡眠の事を
言います。まずは、
1、タイマーを30分以下で設定する
2、コーヒーなどのカフェイン飲料を飲む
3、椅子やソファの上で寝る
以上です。たったこれだけで
驚くほど頭がさえます。
しかし、30分以上の睡眠を
取ってしまうと「ノンレム睡眠」に
入り、脳の活動が著しく低下するので
気を付けましょう!
カフェイン飲料は脳の活動を
助けてくれるのでオススメです。
ベットで寝ないのは
ベットで寝る習慣があるため
タイマーが鳴ってもそれを
切って眠るのを防ぐためです。
医学的には毎日
「レム睡眠」だけでも
脳の活動を低下させる
ことはありません。
しかし、「レム睡眠」のみだと
ホルモンが分泌されないため、
体が成長しません。
最低でも学生の内は
2日に1度は「ノンレム睡眠」を
取るようにしましょう!
今回は以上です。
質問、感想をお待ちしております。
はる@勉強