こんにちは、はる@勉強です!
今回は難関と呼ばれている学校等が
毎年優秀な学生を輩出できる理由を
紹介したいと思います。
多くの学生は難関大学に入りたいと思いますよね。
それはなぜでしょうか?
仕事の採用率が上がるから?
高学歴がほしいから?
優秀な教授がいるから?
モテるから?
理由は様々ですが、
やはり難関大学に入ることは
メリットが大きいですよね。
逆に、偏差値が低い大学に入ると
なかなか仕事が得られず、
周りからは馬鹿にされたり、
学費が高かったりします。
多くの学生が難関大学に挑戦する中で
実力で合格した者、
運で合格した者がいます。
この運で合格した者達は
勉強をさぼったのにも関わらずに
難関大学に入学できたのですが、
この人達は優秀になれるでしょうか?
答えは”イエス”です。
「そんなん当たり前だろ!」
「良い大学に入ったら、頭良くなるだろ」
と思った人もいると思います。
しかし、あなたが思っている理由は
「優秀な教授に教わってるから」
「授業のレベルが高いから」
「テストが難しいから」、、、、
このどれかではないでしょうか?
残念ながら、今までさぼってきた人が
これらを理由に勉強するように
なることはありません。
なら、”何が”彼らを優秀な学生にするのでしょうか?
それは、
「環境」です!
ピンと来ないですか?
しかし、あなたはこの環境の変化で
人が変わることを経験しているはずです。
中学生から高校生に上がった時に
あなたの性格は変わりませんでしたか?
ひさびさに会った人が
変わったりしていませんか?
よく考えてみてください。
思い当たる節があるはずです。
環境が変わると言う事は
周りの人が変わると言うことです。
あなたは集団心理を知っていますか?
・実験で意味なく多くの人に階段で靴を脱いでから
上がる指示をすると、何も知らない人も
靴を脱いでから上がるというものです。
要はあなた以外の学生全員が勉強していたら
あなたを「勉強しなきゃ」という気持ちに
させるのです。
これが偏差値の高い学校が
優秀な学生を出し続けている理由です。
また、これが学校の偏差値が変わりずらい
理由でもありますね。
今回は以上です。
質問、感想お待ちしております。
はる@勉強