こんにちは、はる@勉強です!
今回は、
勉強量が0時間だった人を2時間に増やす
ミラーニューロン勉強法を紹介します。
今回紹介する勉強法をしっかりとやれば、
勉強量は格段に増え、
試験の点数も上がり、
長期間の勉強でも楽しく感じる様になります!
逆に、この勉強法をやらなければ
勉強しないあなたは必ずそのままです。
「明日からやるよ」と言い、
一体どれほどの時間が経ちましたか?
結局忘れてゲームをしていませんか?
今のままではやりません。
絶対です。
私もそうだったからです。
そして、
テストの点数は落ち続け、
受験に集中する周りからは浮き、
志望大学に落ちることになるでしょう。
昔の私も受験シーズンに入った頃に
「明日から勉強する」と決めていましたが、
次の日になっても変わらず遊んでいました。
「今日やるよ」、「帰ったらやるね」、
こんなことを言ってて実際にそれを
やったことがある人を私は
未だに見たことがありません。
あなたも経験したことがあるはずです。
そして、心のどこかで分かっているはずです。
「決して勉強しない」と。
でも、諦めないでください!
なぜなら、
あなたと同じだった私でも
この勉強法を始めてから
勉強量が大幅に増えたからです。
そのミラーニューロン勉強法とは、
誰かに勉強を教えてもらうことです!
「なんだよ、そんな事かよ」と思った人も
いると思います。
そんなあなたに聞きます。
授業中は自然と勉強ができたことはありませんか?
その理由を考えたことがあるでしょうか?
答えは簡単です。
「授業中」と言う環境があなたを
勉強させているのです。
みんなが勉強しているから
あなたも勉強しているのです。
ゲームを一人でやるより友達とやった方が
進み具合が早かったり、
楽しさが倍増しませんか?
それと同じです。
そして、教える側と教わる側の数が近いほど
この勉強法の効果は絶大です。
「多くの人に向けられた話」、
「自分に向けられていない話」などなど、
この様な話を聞ける人はごく少数です。
駅などで政治家がスピーチするのを
見たことがあると思いますが、
内容を覚えていますか?
聞いた覚えがあるぐらいだと思います。
または、
飲食店や喫茶店で友達と会話してる時、
不思議と他のお客さんの会話は全く
聞こえませんよね?
前者は「あなたたちに対して」、後者は
「あなた以外に対して」の違いです。
前者は授業に近いので、
ある程度の人は立ち止まるでしょうが、
後者は誰一人聞く耳を持ちませんよね?
今回紹介する勉強法は
「授業中」という環境の無駄を
全て取り除いたことなので、
授業の進化版とも言えますね。
要は「あなたに対して」にしたのです!
余談になりますが、
この勉強法にかなり近い授業を
行っている大学があります。
それは、世界一の学力を誇る大学
ハーバード大学です。
この大学では、教師1人に対して学生は2人です。
どうですか?似ていますよね?
この事を理解したなら、
今すぐに携帯を出してください!
そして、今すぐに
メールか電話で勉強する人を誘ってください!
*ここで注意点があります*
・できるだけ勉強に意欲がある人を誘ってください。
クラスで一番勉強できる人などがベストです。
人数も2人がいいですね。最大でも3人です。
・勉強する場所は学校にしてください。
家だと誘惑が多いです。飲食店などもうるさい
ですし、環境が違います。食事する所です。
・あくまでも「教えてもらう」
あるいは、「教えあう」です。
一緒に宿題をやるのは違います。
この勉強方法を忠実に守れば、
必ず勉強量が増えるのでぜひ試してください!
今回は以上です。
質問、感想お待ちしてます。
はる@勉強