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なんだかんだで最近忙しくて、期間が空いてしまいました
今回は眠れない時に効くツボを紹介します。
眉間の真ん中にある印堂(いんどう)というツボです。
今年の春に高校受験を終えた長男にも使いました。
受験当日の朝4時に緊張のために目が覚めて、眠れなくなったと言って私に所に来たので、このツボに針シールを貼ってあげたら、いつも起きる時間まで、また眠っていました。
その後も合格発表までの間、テストで失敗した夢を繰り返し見て何度も目が覚めると言っていましたが、このツボに針シールを貼った日は悪夢を見ず、朝までぐっすり眠れたようで、「このツボ効くね!」と言っていました。
私も日中の出来事(だいたい嫌なことですが)を思い出してしまって眠れない日には、このツボに針シールを貼ってゴロゴロしていると、いつの間にか寝ています。
針シールはこんなのです円皮鍼(えんぴしん)や皮内鍼と呼ばれています。
テープの真ん中に短い鍼がついています。 私は鍼の長さが0.3mmのものを使っています。
針シールが手に入らない時は、お米(生米)を1粒、医療用テープにくっつけて、お米が眉間の真ん中にくるように貼る方法でも大丈夫です。
(人間用の大きさで米テープを作ったので、人形には大きすぎました)
針シールも米テープも、朝、目が覚めたらはがしてください。
テープにかぶれたりして貼りたくない方は、このツボを30回くらい押すのでも、ある程度効果があると思います。
昔、子供たちが小さい時に、眠らせたいけどなかなか寝てくれない時には、あやしながらこのツボをこっそり押していました。結構効きましたよ