新緑が眩しかったです。
四季折々の美しさを見せてくれる。日本の古く圧倒的な歴史と伝統を日常で味わえる、やはり京都は特別な場所だなと感じます。
これだけ神社、仏閣があると自然が守られると強く感じました。鎮守の森が環境を守っている。山々を見ても植林された杉とか見ないですよね。だから昔からの木々がそのまま山にあるし、一軒家が多いので庭木も大きめの木が多いです。
お寺さんにはお庭。池、森、木々。 今はオタマジャクシやかえる、とんぼ、あめんぼうなどなどかわいい鳥たちもたくさん出会いました。
あまり混雑する箇所へは行きませんでした。
修学院離宮・・・・宮内庁が所有、管理しています。以前は事前予約だけでしたが現在は当日ワクが空いていれば入れる時間を予約して見学できます。
その際は身分証書が必要です。 80分のコースでガイドして下さりながら見学していきます。広いです。以外だったのは、農業スペースが多かった事です。
お米を作る棚田が広くを占め、農産物も作っていました。
標高も高めですので京都の市街を見渡せます。
暑かったけれど昔の上皇さま、宮家の暮らした風景を想像しながら巡って、静かだし時が止まっている感じでした。
このあたりは常に川の、水の流れの音がして涼しげです。
その近くの圓光寺も良かったな。近くに詩仙堂がありますが、私は圓光寺の方が好みでした。 木々の種類も多いから緑のグラデーションが今は美しく、楽しめますね。
お寺さんにはもみじが多いから秋の京都の紅葉は素晴らしでしょうね。
ゆったりとリフレッシュいたしました。