新学期も始まり、世の中が始動している感じですね。

ちりゆく桜の花の後には、八重桜が咲き誇り、まだ花見をしている人々を楽しませています。




春は芽吹きと共に、人々も行動し始める時期。

新緑のグーリンは「再生」「出発」の意味もあるので、多くの人の行動力を後押ししてくれています。

お天気がいい時は、新緑が映える場所に出向き、ゆっくりと深呼吸しながら、色のエネルギーを採取するのもいいですね。



そんな中、大濠公園を見渡す絶景の場所で「色と音のコラボセッション」を開催しました。





「色」は私たちが発している「声色」を専用の機会を使って、データ化したものをもとに心の今の状態を見ていきました。

この「声色」は私たちの中にあるチャクラが示す意味と深く関係していて、素直な思いが表現されるのです。

また、潜在意識や本音、顕在意識、向かいたい方向や自分に相応しい職業の傾向なども分かるのです。



波形が全体に出たり、偏ったりと人それぞれですが、そこにはその人の生き方が表れ、そこから、「なりたい自分」を意識して貰いました。




その後に「音」での癒し♪

今回は、タオライアー奏者のゆっき―こと赤司幸枝さんに担当して頂きました。



『ライアー』とは
ドイツのシュタイナー教育において、心と体と魂を癒す「治療」を目的とした楽器として考案されたものです。



今回は、『タオライアー』という、4オクターブ倍音の響きによって、微細な惑星のバイブレーションと共振するよう、魂のドアを開き、真実の自己を思い出すという特性を持つライアーを使用して頂きました。



参加者の皆さんにゆっくりと横になって頂き、お一人5分くらいですが、一人一人の体の上(胸やお腹、脚など)に直接置いて、ライアーの音の響きと振動を実際に体で感じながら、体の調整をしてもらいました。



みなさん、柔らかく優しい音色に包まれながら、それぞれに何かを感じたり、ただただ癒されながら眠りにつく方もいらっしゃいました。

ライアーによるセッション後は、感じている状態を十分に味わって頂きながら、美肌茶とゆっき―手作りのクッキーでティータイム♪

少し、覚醒し始めた頃に改めて「声色」を撮ってみたら、参加者の皆さん全員にいい変化が表れていました。



五感を通した癒しが有効に働くことを改めて実感した一日となりました。



感想などは、また、改めてご紹介させて頂きますね。



楽しく、癒し力の高い今回の企画、また時期を見て開催したいと思っています。



また、参加者の皆さん、ありがとうございました。



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