まぜこぜダイエット日記

まぜこぜダイエット日記

健康なデブから不健康なただのデブに転落してしまった現実を受け止め、巷で人気のダイエットに挑戦しつつ健康スリムを目指していく日記

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20数年ぶりにバレエ始めました。

予定は週1だから、バレエのない日は体幹トレーニングと思っていたけど、現実はそんなに甘くなかった!

バレエの当日もジワリとは来てたけど…

正直、どこから来た自信だったのか、自分はすごい!と思い込んでいた。

こんなにちゃんと動くのはかなり久々なのに、なんとか1時間半みんなと一緒に動き、筋肉痛もこの程度。いやー、私やれちゃうじゃんって思ってた。

けど、現実はとんでもない事になってた!

翌日、マンションの階段を降りるのに5分以上かかり、マンションの階段を昇るのに10分。かつてないくらいの全身筋肉痛に襲われ、床に座るなんてとんでもない。

体感トレーニング?激痛で脚上がりませんから。

せっかく始めたから、続けようとは思っているけど、その前段階の工夫が必要そう。

朝、時間がなくって、豆乳と白味噌の舞茸スープにトマトジュースとオリーブオイルを投入してみた。

トマトジュースの酸でタンパク質が凝固してしまい、見た目もあまり良くないし、口触りも悪くなってしまった。

味はトマト風味の舞茸スープでよかったんだけどねー。

がっくり。

マイタケに含まれるMXフラクションという成分が血糖値の上昇を抑えます。

MXフラクションはマイタケだけに含まれるという特別な成分で、インスリンの活性や体内でのブドウ糖の合成を抑える働きがあるそうです。

白みそに含まれる乳酸菌にも血糖値を抑える効果が期待できる上、豆乳の大豆イソフラボンを摂取して血糖値が下がったという研究結果もあるそうです。

朝一番に食べるのがいいらしい。

 

 

豆乳と白みその舞茸スープの作り方

 

【材料】

・水 250㏄

・豆乳 50㏄

・顆粒だし 小さじ1

・白みそ 大さじ1

・マイタケ 50g

 

【作り方】

①水、豆乳、顆粒だしを鍋に入れ沸騰させます。

②煮立っているところに白みそ、マイタケを加えひと煮立ちさせれば完成です。

※お好みで豆腐、ニンジンを入れ仕上げにネギを散らします。

 

マイタケは1日50g(1パックの半分程度)が摂取量の目安らしい。

玉ねぎの辛味成分である硫化アリルやケルセチンには、血中の余分な糖質や脂質を減らす働きがあり、またお酢には血液をサラサラにして血流を改善する効果があるらしい。

 

サラダやお肉、何にかけて食べてもいいらしい。

 

 

酢タマネギの作り方

 

【材料】

・玉ねぎ…大2個

・酢…150ml

・ハチミツ…100ml

・塩…小さじ1

 

【作り方】

①玉ねぎは薄皮をむいて水洗いをして、水気を切っておく。

②玉ねぎを5mmくらいの厚さにスライスする。

③清潔な広口ビンにスライスした玉ねぎを入れる。

④ハチミツ、酢、塩をハチミツを溶かしながら加える。

※玉ねぎが酢に漬かり切らないときは、酢を適量足す。

⑤蓋をして冷暗所で5日間ほど漬け込んで完成。

1ヶ月は保存可能。

トマトの赤い色を作る色素であるリコピンには、活性酸素を消去する強い抗酸化作用があり、そのリコピンが血中のLDLコレステロールに蓄えられることで、過酸化脂質の発生を抑えてくれるらしい。

 

トマトジュースとオリーブオイルを加熱する事で、リコピンの吸収率がアップするんだって。

朝一番に飲むのがいいらしい。

 

 

ホットトマトジュースの作り方

 

【材料】

無塩のトマトジュース…200ml

オリーブオイル…小さじ1

 

【作り方】

①マグカップにトマトジュースとオリーブオイルを入れてかき混ぜる。

②電子レンジで1分半温める。(飲みやすい温度でOK)

 

コレステロール・中性脂肪の本を中心に数冊の本を読んでみて、今現在の日常生活の中でできそうな事、続けられそうなことをピックアップしてみた。

 

・ホットトマトジュース

・豆乳と白みその舞茸スープ

・酢タマネギ

・黒酢茶

・カカト落とし体操

・体幹リセット体操

・食事内容の改善

 

これでどれくらい健康になって痩せられるかな?

ひとまず、健康なおデブ目指して頑張ってみるかな。

テレビで紹介されていた本。

これなら続けられる。と思ったけど、やってみると意外…。

でも、これならやれる。頑張れる!…はず。

医学書。

正常な脂質代謝から脂質異常症の起こる原因、肝臓、循環器に及ぼすであろう合併症、診断基準と治療法などが、脂質異常症のみに焦点を置いて書いてある本。

食べる事、食べ方について書かれた本。

現代人の多くが実は「糖質中毒」であると著者が書いている通り、心当たりがある事がチラホラと。

こうした方が良いと言う提案と理由がきちんとついになっているので、内容を理解しやすい。

食べる事について書かれた本。どの栄養素をどう選んでどう食べるのかって事が詳しく書いてあります。薄い本なのに情報量がすごい。