普通の人間 | ニコりんの自分発見日記

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軽やかで温かい世界へ

居心地いい自分に還るまで日々考えてきたこと、起こった出来事を記録


ある方の「普通の人間だ」って言葉にすごくザワザワする自分がいた。

これは、多分、すごく大事なやつだと感じたので向き合ってみる。




そういえば、確か前にもこの感情を感じたことがあったなと当時の記事を探してみた。


以下、抜粋


嫌な感情が湧いた。

この程度で終わりたくない。
この程度で満足したくない。



あきらめちゃうの?

もう、私はこのまま

平凡で
当たり前で

普通の
なんでもない一生が

続いていくだけ?



そんなの
やだよ




うん。今とおんなじ感情だ。



普通の人間。



そういえば前にも「ただの人間なんだからさ」と言われて嫌な思いをしたことがあったな。









ふたつの思いがある。


ひとつは、「普通の人間」を受け入れると、人間の本当の力を思い出すこと。



以下、抜粋


この世界を
もっと自由に楽しむためには、

"裏を引き受けてる"ことを
受け入れること。

許すこと。



自分であること
人間であることを

受け入れること。
許すこと。

それが必要。





もうひとつは

「普通の人間」と言われることで

今、自分がやってること、自分の可能性を求めてきたことが、全て否定されたような気持ちになること。

"そんな無駄なことやってないで、普通の人間らしく、普通に毎日を過ごしなさいよ。なに、いつまでも、自分の可能性とかいってんの?バカみたい。いい加減に目を覚ました方がいいんじゃない?あんた、自分が思ってるほど、大したもんじゃないよ。"




このふたつの思いが絡まって、うまく処理ができない。