大変ご無沙汰しております。

昨日ALSで闘病しておりました義母が肺炎で逝去いたしました。


ゴールデンウイークに会ったときは胃ろうからの食事のみで、
口からの飲食が出来ない状態でしたが、
家の中では歩けましたし、
家事も少しはしていました。
ただ年末に1日1回だった休憩が、1日2~3回に増えていました。

その後風邪をひき、ある日突然歩けなくなりました。
そして急激に呼吸が苦しくなり始めました。
肺炎になっていました。

その後急遽入院。
入院後もしばらくは字を書いて会話をしていましたが、
痰が詰まって呼吸困難に。
一度は峠を越えましたが、その後は体内の二酸化炭素濃度の増加により、意識が朦朧とした状態に。

それでも薄目をあけたり、手を握ってくれたり、
意識があるような状態でした。
しかし呼吸が苦しい状況に変わりはなく、
最後義父が酸素濃度をあげて楽にして下さいと先生にお願いをしました。
酸素濃度をあげると自発呼吸が低下しているので、
二酸化炭素を吐くことが出来ず、
体内の二酸化炭素濃度が上がり、
結果的に意識朦朧とした中で楽に死ねるそうです。
義父がその決断を下しました。

年末に続き、ゴールデンウイーク、亡くなる前日の帰省と、
度重なる帰省となりましたが、
悔いなく送り出すことが出来たように思えています。
今は義父の方の心配もありますが、長男夫婦が同居の方向で考えているようなので安心しているところです。

取り急ぎ簡単に報告でした。
ゴールデンウイークに主人の実家に行きました。
今帰宅途中。
なんと千葉から鳥取県まで車の旅~(^_^;)

これで2度目になります。


そしてこれから大渋滞に巻き込まれる予定…ショック!ショック!
でも鳥取まで高速代2800円で帰れるって魅力的ですよね~
年に何回も帰っているので、毎回飛行機代もバカになりませんから。
PM6時に出て、今は岡山県を横断中。
パーキングもメチャ混みです。
トイレはお早めに…ですね
ホントご無沙汰しております。
生きています(^_^;)



まぁ調子は悪いですけどねぇ。
4月に膠原病の定期検診に行ってきました。
結果は現状維持。
でも実際はとても現状維持とは思えないんですけど。
まだ冷え性の部類に収まるので投薬等はなしです。
まだまだ未病の段階かな?と。

症状の冷えが悪化傾向です。
4月に入って暖かくなった頃、少し楽になったんですけど未だにカイロは手放せません。

よく指にゴムやら紐を捲くと、ギューッて鬱血しますよね?
激痛でないけど痛いみたいな。
冷えるとああいうのが四肢全体にやってきます。
冷えたパーツにね。
あとジーンズが履けなくなりました。
あれって血行悪くなりますよ~

ジーンズ履いて車に乗ったら、右足鬱血状態で怖くなりました。
暑いぐらいの日ならまた履いてみようとは思ってます。


あと最初手足の先だけだった冷えは、とうとう肩や腰にまで到達してしまいました。
足首、膝下、足の付け根、それで腰。
最初の自覚症状が出てから半年経ちました。


あぁ、徐々に現状に慣れるようにしてるんですけど、
たまにガッツリ落ち込みます。

先日医療費控除の確定申告をして、人間ドックの代金を入れてみました。
基本的に人間ドックって医療費控除に含まれません。
ただし人間ドックで重大な病気が発覚し、
治療している場合は除くとなっています。

私の人間ドックは医療費控除されちゃいましたよ。
重大な病気なんですかねぇ。
公的機関に病気認定されちゃった感じで、
ラッキークローバーと思う反面、軽くブルーです…


あと主人の付き合いの関係で保険の掛け替えを検討中。
これももちろんダメNG
医療保険は引き受け緩和型でなくては入れませんでした。
生命保険とガン保険はOKでしたけど。

みんなで私のこと病気病気って言わないで~って思ってます汗

あともう海もプールも入れないなぁって感じで…
さすがに真夏でも冷水は無理でしょう。


なんてブルーな記事ですみません。
またサボってた分現状報告しま~す!
取り急ぎ私の体調報告でした