昨日、兵庫県のKCスタジオで、映画「インディゴ・チルドレン」「ひとつぼっち」が無事に上映されました。有難いことに、満席以上で追加の椅子を置くぐらいの人が観に来てくださいました。



久しぶりに大きなスクリーンで「ひとつぼっち」を観て、不覚にも涙が。


アフタートークでは、近藤修平プロデューサーが見守る中、「インディゴ・チルドレン」の竹本祥乃監督と女優の平石静香さん、「ひとつぼっち」の女優木下菜穂子さんと私で、それぞれの作品についてお話しをさせて頂きました。竹本監督は初めてお会いしたのですが、お話上手な方で楽しかったです。


撮影時にお世話になった和歌山の方達とも久しぶりにお会い出来て嬉しかったです。

交流会では、初めましての方々や、お久しぶりの方々とたくさんお話しさせて頂いて、とても幸せな時間でした。


歩けなくなったり、病気をしたり、寝たきりになったりした時もあったけど、観に来てくださった方達から「映画、良かったよ」というお言葉をたくさんかけて頂き、なんだか今までの努力が報われたような気持ちになりました。


自分の足で行きたい場所に行き、会いたい人に会いに行く。こんな当たり前の事ができるようになった事がただただ嬉しく、汗をかく事も楽しく、生かされている命に感謝して、また作品を創って、誰かの心に届けたいと強く願っています。