父との絶交キャンペーンはもうこりごりなので

とりあえずリビングには出るけど

ほぼ口をきかない数日・・・ムキー

 

父には

「そんなことする(ウサギを今後ケージから出さない)なら

お姉ちゃんが飼ってくれる

って言ってるから、今度持っていくからね!!!!!」

と私は言い放った!

 

「ケージから出さないことにした」と言われてすぐに

3姉妹のグループラインに

怒りの報告をしましたよ、もちろん!!

 

姉も妹も保護猫や保護犬を大切に飼っていて

もちろん父親に対して激怒・・・。

姉はそれでも根がとてもやさしいので

「あたしからお父さんによく言っとくよ」と。

姉は私と違ってケンカ越しには話さない。

優しく優しく相手の話しをよく聞きながら

説くように話します。

 

父も大々大好きな姉の話しはよく聞く(はず)。

 

「突然喘息にはならないだろうし、

いきなりケージからぴょんぴょん出さないのは

ぴょんぴょんにとって大きなストレスになるよ」

という感じで話したと思います(姉も妹も)。

 

ところがしばらくしても姉からも妹からも

何も言ってこないから

こっちから聞いたら

 

二人とも「お父さんに言ったけど全然ダメだったチーン」と。

 

「お父さんが喘息になって死んでもかまわないのか!!」

と。

 

もうね、老害ですわ。老害!!

 

初日は「喘息」なんて一言も出てなかったのに

あたしがあまり怒るもので、夜考えてたら

「喘息」というキーワードを思いついたのでしょう・・・

そこからよくわる「脳内変換」

 

はじめから

「喘息になるかもしれないからケージから出さない」

という論理をかためて思い込んだ93歳父。

 

 

ほんとに母も生前

父のこととても嫌っていたけど

 

父は

「自分の暮らしを快適にするためには他の者に犠牲を強いる」

それは若かったころは今より強かったはず。

 

実際そういうことを私も覚えてるし。

 

ムカつくとどんどんムカついてくる!

 

今月待つにはまた地元に行く予定で

その日に姉にぴょんぴょんを渡すことに・・・。

父親もそれでいい・・・と。

 

ほんとにね、大嫌いになるわけですよ、父親のことが!!

 

でもそんなことしたら、私一生後悔します。

ウサギの寿命は7年から10年だと。

もしかしたらあと1~3年くらいかもしれないじゃない!

 

そこで環境変えたら、早死にしちゃうかもしれない!!!

 

姉や妹も、じぶんちに連れてきてももちろんいいよ

とは言ってくれてるけど・・・

 

でもそもそも私が退職してずっと家にいたら

父と私、うまくいかない可能性の方が高いだろうと

姉も妹も言ってた・・・!

 

姉は「お父さん、ひきとるよ」まで言うけどさ。

 

父がここから動くはずない。

なんてったって生まれ故郷で、このマンション自体

とても気に入ってるんだから(賃貸だけど)

 

ほんとムカつく!!

 

続きます・・・ガーン