かわいいかわいいウサギのぴょんぴょんちゃん。
リビングの隣の和室で
父と同室で暮らしています。
父がこっちにきた6年前に
「何か飼いたい」といいだして。
ここに来る前にもネコを飼ってて
むかーしから動物が大好き(自称)。
ここは賃貸マンションだし、私はネコちゃんの毛で
アレルギーがあるので
考えて父はウサギだ!と。
ま、ウサギならいっかと
近所のホームセンターで買って
小さな小さなぴょんぴょんとの同居生活が始まりました。
めっちゃカワイイ
父は一日何回かケージから出してあげるんだけど
とってもうれしそうに、和室中を一人運動会してる!!
でもとって怖がりで
和室とリビングの堺のところまで来て
「出てみたいな~
あっ、でもコワイコワイ」と決してリビングには
出られない、かわいい!!
そんなカワイイぴょんぴょんだけど
父は
「懐かないし、なんの反応もないし
全然だめだ」
ほんとにね、あったまくることを平気で言う
こないだとうとう
「ぴょんぴょんの毛がすごく服につく!
もうケージから出すのをやめる!!」と
言い出した。
私がどれほどどれほど!
怒ったかおわかりいただけるでしょうか・・・。
自分が飼いたいと言い出して飼い始めて
そしたら懐かないし、毛がつくし
面白くない、
もうケージから出さない!!
AHOでしょ。
犬を飼って、思ったより大変で
散歩連れていかず閉じ込めてる虐待野郎と同じ!!
父曰く
「毛がこんなに抜けるなんて
知らなかったんだ!!」
父と一緒に暮らし始めて6年。
今まで「絶交キャンペーン」を2,3回繰り広げてきた。
絶交キャンペーンとは
私がリビングにはほぼ出ず、
北側のさむー------い部屋で過ごし続け
父とは全く会話もせず
目も合わせないことをいう。
(もちろん食事もリビングでとらない)
またもや「絶交キャンペーン」になるか?!
ってところだったけど
仕事辞めた今、北側だけの部屋で毎日1日中
過ごすのは絶対無理。
父は翌日になったら
「お父さんが喘息になったらどうするんだ!!」と
後付けの理屈を考え付いて、ケージから出さないことを
正当化してきた!!!!!
もうムカつくー----!!!!!
(つづく)