退院してから1週間が経ちました
皆さんにはコメントやLINEで沢山の応援ありがとうございました
ことばの力って凄いですね
何故ならば 先生から それなりに大変な手術になりますと言われ 今まで手術した事が無い私にとってとっても不安で怖かったです
そんな時 コメントやLINEを読んでいたら 気持ちを切替えたり楽になりました
ゆっくり リハビリをしていこうと思います
ここからはお話が長いので興味のある方に読んで頂けたら嬉しいです！
備忘録として覚えている事だけでも記しておこうと思います
実はこの病気に辿り着くのに4年も苦しんで来たので同じ様に悩み苦しんでいる人がいるならば 若しかしたら腰部脊柱管狭窄症かもしれないと疑ってみてはと思い書き記します
遡ること4 年前位かなぁ～？！
いつもダフィーの散歩を1時間位してましたが 散歩中 度々右足だけが締付けられる圧迫感があり 何度も靴を脱いで休憩しました
右足の親指だけがず～と痺れていた
会社では たまに右足全体が痺れてる様な つれそうになる様な とっても表現出来ない そして、足の付け根が痛い様な そんな状態の時は 若い子に他の階への用事は頼んだりして周りの理解もあり助けてもらいました
不安な痛みが 少しづつ増して病院へ行っても 最初は血液検査程度でストレスや精神的なものかも知れませんと言われ 漢方薬や痺れの薬が1ヶ月分も処方されました
後 暫く 落ち着いていたり また、時たま 痺れが出たり 一日何でもなかったり 膝から下だけが痺れているような 薬も効かず …
そして 2年前くらいからは その症状がまた出て 酷くなり 右足だけが痺れや痛みで寝れない日が何度もあり 寝れても痺れで目が覚めてしまったりと 何で痺れたり つれそうになったりするのか 何の病気なのか判らず不安な日々でした
そのうち 自分は鬱病になってるかも …
何でこんなに日々が 散歩もしてるのに 運動してるのに 自分の足が変なの？！
自分よりお年寄りの方達がとても元気に歩いているのに 何故なんだろう …
歩けない原因は何？
この先もず～と元気に歩けなくなるのか…
どうなってしまうのか
10ヶ月前には ある日の朝 起きようと思ったら 腰全体が痛くて寝返りも出来ない 頭を起こすことも いや 起き上がる事が出来ず どうしよう えっ！このまま起き上がれないの私って 焦りました そこを寝返りをし 何とか 思い切って起き上がりました 起き上がってしまえば何とか ほなみに頼み車で病院へ しかし、車に乗るのも痛くてやっと 病院に着いて 診察室へ 横になってと言われても 痛くて横になれません レントゲンをと言われても 痛くて大変でした その時は坐骨神経痛ですね！と言われ 薬が処方され その薬を飲んだら 2回目位で 効いてきました
6ヶ月前からは また3年前の症状がたまに出て 段々と散歩も ままならず 最後には3分位しか持続して歩く事も出来ず 少し休めば また歩き出せますなんでだろう とっても辛かった 足の付け根が痛く一歩が踏み出せず ブロック注射をしてもらう事に しかし、全く効かず …
生活がままならず 電動アシスト自転車を買う事に
ず～と 町医者に通ってMRIを撮って診てもらったりもしていましたが 中々 善くならない事を気に掛けてくれ 友人の勧めで 大学病院への紹介状書いて貰いましょうと言う事になりました
T大学病院へ
町医者での紹介状とデータを持って行きました
今までの経過を話し その後 細部までのMRI検査をしましょうとなり …
町医者だったらMRIの結果は１ヶ月後に受診して しかし 大学病院だとその日に 何時間も掛からず データを確認する事が出来る 画像を確認しながら 今の状態では薬でごまかしていても 変わらないので 手術を考えた方が良いと …
簡単に言うと 神経根を圧迫している痛みだそうで 少しでも良くなるのなら 手術をしたいと決断しました
右の5番目の神経根が狭窄している この部分を脊椎固定術の方法で手術する
手術前に必要な検査として 採血 採尿 心電図 レントゲン 生理検査など受ける
オーダーメイドのコルセット(術後3ヶ月装着する)も作る
入院まではインフルエンザも流行っているし 風邪などひけない 家族も…
なので こちら
これを1Fや2Fにも置いたり出かける時にはスプーでマスクにシュッ！シュッ！したりして 無事に風邪も引かずに乗り切る事が出来たような～
手術前日に入院 造影検査 レントゲンとCTを撮る 数時間後点滴が入る 21時以降は水分も禁止
手術当日 点滴のみ 弾性ストッキングをはく 15時過ぎに手術室へストレッチャーで移動
手術室に入ると酸素マスクをし 心電図を当て 血圧が5分毎に自動で計る 頭には ビニールのキャプを被り 指には脈拍数と血の検査？パルスオキシメーターとやらを挟む
点滴からかマスクからか わからないが麻酔薬が入り その時点から 全く意識がない (人工呼吸を行いながら手術終了まで維持する) …
違ってる部分もあるかもしれないけど こんな感じでした
次につづく…