NC750X DCT エンジンガード取り付け | HAL Magazine

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愛車の「ヒョミナ号」 NC750X DCT LD にキジマ製のエンジンガードを取り付け



先日、木曜日に以前より設置したかったエンジンガードをアマゾンにてポチっとしました。


翌日の金曜日には物が届きました。


早速、取り付けを行うことに・・・・。



まずは取り付けまえの状態です。






これが今回 取り付けるキジマのエンジンガード

実はネットで商品説明をみると DCT仕様は設置不可 とあります。

そのため今まで購入に悩んでいましたが、何人かのオーナーさんが

DCTにも問題なく設置できましたとの情報をみたので購入しました。



説明書には DCTも可能のように記載しています。

なのになぜキジマはDCT不可と謳っているのでしょうか?


さて、いよいよ取り付け作業です。

矢印のボルトを六角レンチで左右ともはずし

アンダーカバーを取り外します。

アンダーカバーは、このボルト左右各1本で
固定されています。あとは4箇所の差込みで固定されていますので

差込みの爪を折らないように注意して外しましょう。




さてエンジンガードの取り付けです。



矢印の六角ボルトをレンチを使って外します。

左右片方ずつ取り付けをしましょう。

進行方向 右側の取り付けは説明書には

ホーン固定のM8のボルトも外すように書いてありましたが

私は矢印のボルトのみで取り付けできました。

若干、作業に邪魔にはなりましたが、外したほうが

作業的には楽でしょうね・・。

エンジンガードはこの外したボルトに共締め固定ですので

まずは、この部分にエンジンガードをボルトで軽く通して固定します。

まだ締めてはいけませんよ・・・。

次に付属のUボルトで上部のフレームに固定します。

3点のボルトをエンジンガードの設置状態を確認しながら

平均に締めていきましょう。

トルクレンチがあれば指定トルクまで締めればOKですが

なければ 程ほどに締めましょう。^^

特に付属のUボルトは力任せに締めすぎると

ボルトを引きちぎってしまいます。


そうそう・・私は本体フレームとエンジンガードが設置干渉する部分に

1mm厚のゴム板を貼ってフレームに付く キズやサビ防止にしました。

取り付け後の画像です。

どうでしょうか?

転ばぬ先のエンジンガードです。www







ハンドルにつけていたカメラマウントを

エンジンガードにつけてみました。










さて最近は寒くなってきました。

指先の冷たさを防ぐためにグリップヒーターの出番です。

まだ試してないのでヒーターだけでどの程度の効果があるのか?

それによってはハンドルの雨風を防ぐようにナックルバイザー設置も検討中です。









HALさ~ん  かっこいいですょ~!


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