昨日は和食のテーブルマナーレッスンに参加してきました
(お写真の一部は奥田先生のBlogからお借りしました)
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和食といえば、2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されましたよね。


海や山の幸を使って季節感を料理や器で演出したり、栄養バランスに優れた健康的な和食は今や世界からも注目されているようです



場所は京都のブライトンホテルの中の和食のお店「蛍」
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ファーストフイニッシングスクールの奥田先生に食事のマナーは勿論、玄関の上がり方から襖の開け閉めまで教えて頂きました。
☆ファーストフイニッシングスクール

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そしてそして!!
フレンチに続き今回も出ました
お魚丸ごとの煮付け~
メバルです。(美味しかったけど、あまり味わう余裕無し…(^^;;)
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お箸を使って綺麗に骨をはずして食べる方法を教えて頂きましたよ。


日本人として和食を頂くマナーを知ることは大事ですが、やはり一つ一の所作を美しくすることも大切。


そして、今回和食には懐紙がかなり重要だと再認識
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こぼれそうな物を食べる時に懐紙で受けたり、口元を隠したり、汚れを拭いたり、食べた後の魚の骨を懐紙で隠したり等々…
ホントに色々な使い方があります。


他にも日常的に色々な場面で使えるので、常に持ち歩くと良いようですよ。


相手に対する思いやりの気持ちをあらわす時に懐紙が色々な場面で助けてくれる~!なんて思った昨日のレッスンでした。


私ももう少し勉強して、いつか和食のテーブルマナーのレッスンをやりたいと思っています
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