【真夜中の五分前」】
2014年12月公開(2013年11~12月撮影)
私の一番最初の春馬巡りはこの作品でした。
この作品が一番最初で良かった。。
と鑑賞後に思った。なぜかな。。。
美しい映画でした。
特に大きな展開があるわけでもないのに最後まで引き込まれ
心地良いクラシック音楽に包まれているようだ。
そして絶対に
“三浦春馬”にしか出せない世界観。
首筋を触るのは演技?、、それともクセ?
春馬さん、インタビューで
「この映画で愛するとは…ということを考えていただけたら嬉しいですね 」と語っていましたね。
そして別の雑誌のインタビューで
“愛とは?”と問われ
こんな風に話していましたね。
「難しい質問ですね。“愛とは許すこと”とは、言いたくないんですよ。そういう精神には共感はしますけれど。むしろ、人を思いやる心を持てば、人を許さなければならないような状況にはならないんじゃないか、と。母親に昔からずっと言われ続けています。人に思いやりをもって接し、ずっと素直な子でいてほしいって。愛の根本にあるのは、そういう思いやりの心じゃないでしょうか」( By
愛とは許すこと、、とはいいたく無い、
なかなか、厳しい考えだ、、。
人を思いやる心を持てば、
人を許さなければいけないと
言う状況にならない、、
思いやりの心をもてば、
誰かに許しを請わなくてはいけない様な
ことはしない、、と言うことか、、
それとも、、
思いやりを持って相手をみたら、、
許す許さないの気持ちには
ならないと言う事か、、
【真夜中の五分前」】を観て
想いにふけってみよう。。
でも2013年て、、
23歳位でこんなふうに思ってるって。。。
春馬さん。。。ねぇ。。