7月7日(火) 神戸 気温24℃・湿度96%・雨

 七夕。球磨川に続いて筑後川が氾濫したそうです。自身も阪神の震災をうけてから、災害と聞くと居たたまれない気になります。一日も早い雨上がりをお祈りします。

 我が家も、ガレージの中にある雑多な物をテーブルの上にのせ、裏口に土嚢を積みました。これを書いている夕方には、神戸の空は明るいのですが、今年は織姫は牽牛に会えないのでしょうね。

 スマホに知らせが入ったので、接触アプリに入ることにしました。

 新型コロナウイルスが騒がれてから、日本政府、厚生労働省が信用出来なくなっているのですが、だからといってすべき事はしなければと、「新型コロナウイルス・接触確認アプリ」に入りました。また、知人に「接触確認アプリに入りました」と連絡をしました。

 

 政府、厚労省は、この問題に対処するに当たって最も必要だと思われる、「PCR検査」の拡充が、かけ声ばかりで4ヶ月立っても出来なくて、ようよう神奈川県が独自に体制作りに取り組んだだけです。早くから取り組んでいれば、今頃1日40万件以上のテストが出来ることも可能だったはずです。

 今までに縷々述べてきたように、何もかもが後手に回っている政府ですが、でも、反対だから何もしないでは対処出来ないので、協力しなければならないのです。

 「国民のレベル以上の政府は出来ない」のだそうです。政府につばする事は、我が顔にすることなので、批判はしても、なんとか協力して乗り切らなければ鳴らないのです。