自動演奏ですが、演出とかは人が考えたんだろうな。お見事👏
福島駅からまぁまぁ歩き、ザ・シンフォニーホールに到着。チケット見ながら着席。
3階奥の席で、上からステージを見下ろす感じ。
まぁ音楽だからいいや。
これで2000円は安い。
と思っていたら、全く同じチケットを持ってる別の人がやってきた。
まさかのダブルブッキング。イープラスで普通に予約したんだけど。
係の人が慌てて私達のチケットを回収し、別の席に案内され、2階の招待席に。
わーい!見やすい!✨
今回は映画音楽ということで、一般的なクラシック曲にはない楽器が使われたり、全身で音楽を表現する指揮者の姿も迫力があったので、よく見える席で良かったです。
ほとんど知っている曲で、途中で眠くなることもなく、あっという間の2時間でした。
拍手喝采でむかえたアンコールは「悲しい色やねん」。意外な選曲。っていうか、アンコールあるんや。
オーケストラで演奏すると、全然違う雰囲気。こんなに美しい曲やったんや〜✨(涙)
感動して、いっぱい拍手しました。
手を叩くと縁起が良くなるって聞いた気がする。
これだけたくさんの人が手を叩いているのだから、少しでも良くなってください、世の中。
AIも人を感動させたり、他のAIを喜ばせるようなことを行ったりするようになるのかな。
AIの創造する芸術は、人間の理解を超えていくのかな。
AIが進化することは、人間の存在意義が問われること。
これからどんどん魔法のようなことが起こってくるだろうけど、魔法自体は、昔から身近にあるもので。
感動する人と、感動させる人がいれば、何でも魔法になりうる。
今日は音楽と言う仮想現実を堪能し、私はすっかり年末モード。
皆さま寒さに気をつけて、クリスマスをお楽しみください。
読んでいただき、ありがとうございました😊