予想のいらない株式投資法 泉田良輔 | 哲学の道

哲学の道

哲学を学べば人生は濃いものになる。
人生の良し悪しは寿命×人生の密度で決まる。
哲学の道とは「歩けば人生の密度が高まる道」である。

・企業固有の原因による減益はダメだが、景気による減益はチャンスになる。でも赤字はだめ。

 

・レンジ内での投資判断を。

 

・日本市場はレンジになりがち。トレーディングには良いが長期保有には向いていないかも。

 

・10年くらいは遡る。

 

・株主資本、エクイティ:過去の当期純益の積み重ねから配当を引いたもの。

 

・ROE10%の企業は1年で株主資本が10%増えている計算になる。

 

・2008年の決算がその企業の力強さを図る物差しになる。

 

・年利20%で利確できれば上出来。

 

・赤字にならない企業を下がった時にコツコツ買う。

 

・ニーズを測るのに適した指標が売上。

 

・地方の小売企業は大化けすることある。

 

・ROE平均12以上、過去5年純益赤字なし、5年前より直近純益が大きい