haruと愉快な魚たち

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BLACK BASSと奇妙な冒険

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ここ数週間雨が降ったりやんだりの天候で増水&濁りでフィールドの状況がなかなか読めない日々が続いている。

 

先日購入したジールステルス ラスターオレンジとトゥルービュースポーツでローライトでの検証を兼ねて出陣!!

 

 

ローライトと言っても雨がパラパラ降るコンディションで正直池も激濁り&増水の最悪のスタートだった。(しかも寒い)

 

先ずトゥルービュースポーツから試す。

 

悪くない結構見えるが自然な感じで程よく見える。決してすごくくっきり見えるわけではないが非常に違和感無く見え、使いやすいそして疲れにくい。

結構サングラスって疲れるタイプで今まで持っていたのも疲れるので使用しないことが多かったがこれはかなり良い。

多分天候が良ければもっと見えるはず。

 

次にラスターオレンジを試す。

 

比較的新しいレンズでアクションコパーとイーズグリーンの良いとこ取りという話らしい。

結果、かなり良いトゥルービュースポーツがハイライトならこのラスターオレンジはローライトにも使えるしマッディな水質にもかかわらずサイトができる。そして何より自然な見え方で疲れないというのが良い。
トゥルービュースポーツのローライト版的な感じだろう。でもハイライトの天候時ドライブで使ったがこれも違和感がない。
輪郭の見え方はトゥルービュースポーツより少し強め。
 
ここで注意してほしいのは、本当にガッツリサイトフィッシングやるならアクションコパーやイーズグリーンだろう。
この手のやつは今まで持っていたが見えすぎて情報量が多く疲れる易いのが今まで自分には合わなかった。短期決戦や見たい所を見るというコンセプトなら使わない時は頭の上で見たい時かけるようにしていた。
 
まあ、そもそも目がかなり良いので変更グラス無くても見えていたという人種であるため強めのやつだと見えすぎるということで疲れが生じていた。
 
多分同じようなタイプの人はいるだろう。
そういった人にはトゥルービュースポーツやラスターオレンジがオススメ。
あと長時間使用したい場合などもマイルドなのでオススメである。
マイルドだから見えないのか?というとそうではなく、魚影もシャローもしっかり見える。
 
結論から言うと自分にあった物を選ぶというのが大事である。
 
他人のインプレなどは参考になるが、目そのものは人によって視力や光量の入り方は人それぞれである。
絶対にフィッティングしてから買ったほうが良い。これはフレーム選びもそうである。顔の形、鼻の高さによって似合うかどうか変わってくる。
 
以前オークリーの偏光レンズを買ったが外人向けの為、無理してる感が否めなかった。鼻の高さをアジアンピースといのにしても今度は全体のバランスが悪くなる。
これはフィッティングせず買ったいい例である。
もちろん日本人にも例外はいるので似合う人は似合うだろう。
 
そしてサイトフィッシングで獲ったのがこの子バスww
 
 
完全にギャグみたいなサイズだがカレントについていた小バスをサイトフィネスで取ることができた。
 
本当にギャグのようなサイズだが狙い通り釣るというのは釣りの醍醐味の一つではないだろうか?
 
もしカレントについてたバスがランカーなら釣れるかどうか別にして同じように狙っていたはずだろう。
 
単純にデカバスを狙うならもっと違うやり方もあるが、今回はサイトフィッシングで釣れるかというのをコンセプトに釣りメインにしていたのでこれはこれで狙い通りの釣りができたと言っていいだろう。
 
本音はこれがデカかったらな・・・・というのは言うまでもないだろう(笑)