ブログに書こうか迷ったけれど、
母親として素直な気持ちを綴ります。
日本生態系協会の池谷奉文会長(70)が東京で7月9日に開いた日本生態系協会主催の「日本をリードする議員のための政策塾」で、東京電力福島第一原発事故を受け「福島の人とは結婚しない方がいい」「福島ばかりじゃございませんで栃木だとか、埼玉、東京、神奈川あたり、あそこにいた方々はこれから極力、結婚をしない方がいいだろう」「結婚をして子どもを産むとですね、奇形発生率がどーんと上がることになる」と発言した。
池谷会長はこの発言に対する取材で、ヨーロッパなどに毎年足を運び、チェルノブイリ原発事故が及ぼした影響なども調べているとのことで、「原発事故が及ぼす影響がいかに危険かを伝えたかった」とし、「言葉の揚げ足取りではなく、今後もたらす重大な事態にどう対処すべきか、政治課題として為政者も措置を講じる必要がある」と説明した。
※日本生態系協会 平成4年に設立された公益財団法人。生態系を守り、持続可能なまちづくりを目指す専門家集団で、国内外の先進的な事例の研究成果を基に、提案活動、調査・研究、普及啓発などを主な活動としている。
(福島民報より)
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このニュースを読んで、涙が出た。
娘が生まれて数日後に起こった原発事故。
「直ちに健康に影響はない」と政府は事ある毎に説明した。
「直ちに」ではなく、将来的にどうなんだろう…あの時、大人になった娘や娘の子供に影響が出るのでは…と、未来を憂いた。
放射能の戦いと共に始まった子育て。
なかなか子宝に恵まれず、ようやく授かった何よりも大切な娘。
私は、そんな娘に悲しく苦しい思いをさせる為に産んでしまったのだと、娘との死が頭をよぎった愚かな母親だ。
だから、震えるほど涙が出た。
池谷会長の発言は、心の無い虫や植物の生態系について、語ったような不適切な言葉だ。
だけど、弁明のように「今後もたらす重大な事態にどう対処すべきか、政治課題として為政者も措置を講じる必要がある」として「日本をリードする議員のための政策塾」で、もはや国民の声を聞いてはくれない、子供の健康の為の対策を講じない国へのアクションだとしたら、感謝したい。
いずれにしろ、この事も何の対策強化もせず、風評被害だ‼差別だ‼撤回しろ‼というだけで片付けてしまわないで欲しい。
確かに、東北関東に放射能は降り注いだ。
残念ながら、事実だ。
国の偉い公の人達には、未来のある子供達の明るい未来を考えて欲しい。
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 」のだから。
色んなしがらみをバッサリ切って、本当に国民の健康を第一に考え行動してくれる、本当の意味で国を治める人が現れてくれる事を一人の母として切に願う。
せっかく生まれてきてくれた娘…私は命がけで幸せにしたい。
どうか、未来が希望に満ちた明るいものでありますように。
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一人で泣いていたら、
1歳半の娘がニコニコやって来て、
私の顔をのぞき込んで、
キュッて抱きしめてくれた。
何度も何度も…。
春ちゃん(犬)もやって来て、
私の体に触れるように横になった。
悲しい気持ちは、
小さな子供にもワンちゃんにも、
伝わるのかな。
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