BOOKOFFで見つけました。



「いい写真」はどうすれば撮れるのか?


心に残った言葉をのせていきます。



写真を撮るということは「残す」ということ


初めてカメラで撮った時は、
この気持ちしかなかった。


なのに、
少しずつ撮影を続けていくと、
「素敵な写真が撮りたい」
っていう欲に変わっていきます。


本当の本質は違うのに。


私にとって写真は、
「その時の風景を思い出する」
というものが撮りたいだけ。


シンプルなものほどどう撮るか


水が入ってるだけの瓶を
どうやってカッコ良く撮るか?


一つしかない卵をどうカッコ良く撮るか?


被写体がシンプルであればあるほど、
どう撮らなければいけないかを
考える練習になるという。


上から撮る
下から撮る
光の当て具合を考える
ボカす量も考える


考える癖を身につけるには
良い練習になるなと思いました。


日の当たらない場所での努力が、彼らを太陽の下で輝かせる

これは全部のことに
言えることだと思いますが、
何かを得るためには
努力が必要だってことでした。


テニスもそうだし、
カメラもそうなんだろうな。


良い写真に巡りあうためには、
「撮り続けること」
と、
「そのために準備をしておくこと」
に尽きる気がします。


カメラは常にそばに置いておく、
一瞬をのがさないためにも条件や
設定の知識を持っておく等、
準備をし続けておくことで、
たまたまのその一瞬に巡り合える
かもしれない。




まとめ


せっかく本を読んだのだから、
あとはどこまで実践して撮れるかだけです。


意外とわかった気になってる
だけってこともしばしばチュー


記憶に残る写真


やっぱりここが
追い求めたいところなんだよなーラブ