昨日の投稿の続きです。


自分の打ち方について、自分が意識していることができているのかという点。


個人の意見であり、自分の記録用としてのブログになります♫




横からの撮影です。


まずはフォアハンドストロークから。


テイクバック時点(ラケットを引いた時)の肘の位置に注目。



↑左肘(左利きなので)が左肩の高さあたりまで上がっているかです。


こうすることで左の脇があき、スイング時の遠心力が増します。これを肩より上に肘を上げてしまうと変に力が入ってしまうので、だいたい肩よりちょい低いところまでならOKにしてます。


この時のラケット面にも注意。横から見てラケット面が見えていれば○ですが、面が見えていないと引きすぎの原因になっているかもしれません。


また右手(左利きなので)が一旦顔よりも後ろにいっているかです。ここまで右手を持っていくと、しっかり肩が入るので回転量を増すことができます。








↑この写真では、打点(ボールが当たるところ)が注目ですね。


の前でボールを捉えているかは最重要ポイントです。






↑最後は膝でしょうか。


「膝を曲げる」というニュアンスはあまり好きではなく、「股関節から体を傾けることで、膝が自然と曲がる」という現象になります。


これがビシッと決まっていると、構えはしっかりできているかなと思えます。




どんな良いフォームもしっかりボールに追いついてなければなんの意味もありません。


いかにボールの弾道、落下地点を予測できるか。


ここはある本を紹介するときに、詳しく述べたいと思います。


今後動画を使ってのレッスンなどアップできたらと思います!


ではでは皆様!良い休日を♫