中2の夏休みに
同居していた祖母(私の母)が亡くなってから
少しずつ様子が変わり
学校へ行ったり行かなかったり…
そんな娘は
高1の秋に通信制高校に転学しました
卒業後は県外の短大へ進学し
今は社会人として頑張っています
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娘が高1の夏休み
いよいよ単位が足りなくて
留年が見えはじめたので
当たり前のように
通信制高校への転学を考えました
その時は思わなかったのですが
おそらく私がその存在を知ったのは
娘が不登校になってからだと思います
定時制高校や大検は昔から知っていましたが
通信制高校はいつからあったんだろう?
と思ったので調べてみました
1948年に学校教育法が制定された時に誕生し
1961年に学校教育法の一部が改正された時に
今の通信制高校の基礎が完成したそうです
そして1988年に4年制→3年制に
私が知らなかっただけかもしれませんが
思ってたより歴史がある
そして時代の流れに合わせて
変化していることもわかりました
近年は学校数も増えて
より選択肢が広がっていますね
ともあれ
我が家にとっては本当に
通信制高校があってよかった
無事高校を卒業できたことはもちろん
堂々とバイトができるので
ちょっと早めに社会勉強ができたし
課題の提出日を意識しないといけないので
予定を立てながら勉強できるように
ウチの娘には合っていました
まわりに
同じようなママがいないので
なかなか相談できない…
市役所に相談にいくのもなぁ…
という方はお気軽にご連絡くださいね
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