お越しいただきありがとうございます
石川県白山市にある
女性専用カウンセリングサロン
陽（はる）のうさぎモリサトエです
女性とそのご家族様のお声に耳を傾け
寄り添いたいと想いサロンを立ち上げました
合言葉は「ココロのひなたぼっこ
」
よろしくお願いいたしますm(__)m
・メンタル心理カウンセラー
・石川県ひきこもりサポーター養成研修修了
（不登校でお悩みのお母さま・お子さまも
お気軽にお越しください）
・がん家族セラピスト養成講座
ボランティアコース修了
・医療事務資格（総合病院での勤務経験あり）
・珠算七段（指導経験あり）
初めましての方はこちらもどうぞ
中2の夏休みに同居していた祖母（私の母）が
亡くなってから
少しずつ様子が変わり
学校へ行ったり行かなかったり…
そんな娘は
高1の秋に通信制高校に転学しました
転学を決めた時のことはこちらからどうぞ
今日は少し角度を変えて
反抗期に
どうかかわっていたかを…
小学校高学年から少しずつ
親離れし始めているなぁとは
感じていましたが
中学生になると加速し
学校へ行きづらくなった頃には
「反抗期」と感じるようになりました
娘の部屋は
足の踏み場もない状態になり
朝起こしに行った時には
「寝ている」というより
モノの上に「転がっている」
声をかけても、ほぼ無反応
おたがい
最悪の一日のはじまりです
そんな中でも
たまには学校へ行くのですが
ほぼ遅刻
当時私は
医療事務の資格をとるために
電車で学校へ通っていたのですが
通勤・通学よりは少し遅めの出発でした
ある日
娘も同じ頃に準備ができたので
一緒に家を出ましたが
少し離れて
それぞれ自転車で駅に向かい
違う車両に乗り
同じ駅で降りました
バス停で見かけた時には
娘はバスを待っていましたが
私は徒歩で15分ほどの
自分の学校に向かって歩き始めました
7、8分歩いた頃です
ふと横を過ぎるバスを見ると
一番後ろの広い席にひとりで座り
ゆうゆうとパンを食べている娘の姿が…
正直イラッとしましたが
学校に行ってくれてうれしい気持ちもありました
その時
歩いている母の姿を
彼女がどんな気持ちで見ていたのかは
わかりませんが
あの頃の私は
一生懸命生きている母の姿を見せる
ことしかできませんでした
もちろんそれで
急に娘が変わった訳ではありませんが
間違ってはいなかったと思います
他にもいろいろな出来事がありましたが
想いを変えることなく娘と接し続けると
少しずつよい方向へ進み始めたのです
お子さんに
がんばれ～
と言うだけではなく
お母さんも頑張っている姿を
見せることによって
説得力が生まれますよ
4年前の夏
娘と一緒に行った海
どんなことを
頑張ればいいのかわからない…
という方は一緒に考えましょう
お気軽にご連絡くださいね
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通信制高校については
興味のある方が多いと思いますので
また書いていきますね
※現在、娘は県外で働いています
～お知らせ～
私は元がん家族（がん患者の家族）です
10年前に10年闘病した母を見送りました
あの時にもっと相談できる人がいたら…
という思いが今でもあります
そんな時
がん家族セラピストの存在を知りました
メンタル心理カウンセラーとしても
更にお力になれることがあるのではないかと思い
Monamiさんの
がん家族セラピスト養成講座ボランティアコースを
受講させていただきました
そして
この度晴れて講座を修了しました
患者さんはもちろん
そのご家族も一緒に
がんと闘っていることを
たくさんの方に知っていただけたらと思います
Monnamiさんのホームページ
クラウドファンディングにも挑戦中
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