🌀インドへの旅🌀

インドへの旅
「自分探しの旅」とも言われる。
それほど、インドは魅力のある要素がたくさん詰まった国なんだと思います。
僕も、いつの間にかその魅力に惹かれてしまったようです…。笑


🌀「どこ」に旅をするのか🌀


1番に思い浮かんだのが、  
インドでした。


🌀何でインドなの?🌀


・・・・・。
なんとなくですかねぇ〜


ヨガもやりたいし、とにかく異文化を体験したい‼️
いつもきかれるたびにこう答えているのですが、直感というか、とにかく行ってみたい、冒険したいっていうのが本音かなぁ〜


🌀泊まるとこ、どうするの?🌀


ホテルとか安宿とか、野宿とかですかねぇ〜。笑
行ってみないとわかりません!!


向こうでは、携帯を極力使わない(持っては行きます)ようにしたいっていう僕なりの抵抗があります。
インドで人々とふれあって、ワクワク感に身を委ねて過ごしたいです。


🌀予防注射して行った方がいいよ?🌀


心配してくれた方々、本当にありがとう😊

やってませんし、やりません!!

とりあえず、行ってきまーす!!笑



「どこ」に旅をするのか
はすぐに決まりましたが、
「どのように」旅をするのか
については、結構考えました〜


結論から言うと、

「直感」を信じて、旅をしたい

と思ってます。



ここで、自分自身について話しますと、
僕は、コロコロやりたいことが変わる人間です(でした)。色んなことに興味を持ち、ある程度までいくと熱が冷めて、また別のやりたいことに移行する、そんな人生を歩んできました。
どこかで、腹くくらななって思いつつも、自分の意識や感情は好き放題。

初め、インドに行くという決断、旅をするという決断には、
インドに行けば何か変わるんじゃないか、何か夢中になれるものがあるんじゃないかという希望がありました。
そこには今の現状に対する絶望、言い換えれば「逃げたい気持ち」があったのかもしれません。
「直感」を信じると言うと、何か目に見えない力に引き寄せられて、正しい道に向かえるような気もしますが、実際は心の作用、自分が気づいてない感情の作用が、楽な道へと誘っていくだけかもしれません。

☆ ☆ ☆

今までの人生を振り返り、
自分なりに考えて考えて…
繰り返される「冒険」
一つのことに留まれず、外に外に答えを求めていくこと
そんな生き方は「逃げ」なんじゃないかって
周りにも言われ
僕自身もそう思うようになった。

でも、
だとしても、
みんなから「逃げ」だって言われて
自分も「逃げ」だと感じつつあるんだけど、


こんな自分を肯定しちゃダメなの?


っていう究極の疑問に僕はいつもたどり着く。


「どのように」旅をするのか


僕のことをよく知っている仲間にも相談したら、こうアドバイスしてくれました。

「自分がコロコロ変わってしまうってわかってるんやったら、決め事をしたら?
人間の性質として、楽な方に流れていってしまう、これあかんかったら次はこれって。
やから、逃げ道をなくすように自分を縛らないと、いつまでもそれが続くんじゃないの?」


自分の嫌なとこを突かれた感じで、心にぐさっとささりました。
コロコロ変わる自分自身に、一本筋を通す。

「その通り。
その通りなんやけど、もうちょっと考えさせてほしい。
自分なりに考えてみたい」

そう答えました。



自分について、もうちょっと考えてみた。


僕は、コロコロ変わる人間。
優柔不断であり、天秤の右でもなく左でもない、真ん中に身を置くことがよくあった。
学校ではいじめる人でも、いじめられる人でもなかった。
過去を振り返ると、少しずつ少しずつ自分が見えていくような気がして……。
結局、僕はきっと人に対して100%悪い人だとは思いたくなかったし、言い換えれば、100%良い人とも思いたくなかった。
全てのものに「可能性」があり、
全ての人の「可能性」を肯定したいって思っていた。
「どっちでもいい」ってのは確かに優柔不断だけど、言い換えれば、どっちの「可能性」も消したくなかった。
ある人からすれば、僕のような人間は本質を先延ばしにして、楽な場所に身を置こうとしてるだけって思うかもしれない。
だから僕は、自分の行動を「逃げ」だと思ってしまうし、そんな自分が嫌いになる。そして、蓋をする。
それでもやっぱり、また同じ自分が出てきて、それを否定して、蓋をして、また出てきての繰り返し。


🌀こんな自分を肯定しちゃダメなの?🌀


最後には、この疑問にぶつかる。
誰も人の優劣、善悪を絶対的に決めることはできない。ある宗教で良くないことも、無宗教の人にとってはどうってことないことだったりする。
ある国ではイケナイことでも、ある国では合法だったりする。
ある人は嫌いだけど、ある人は好きなことだってある。
また、ある人にとっては良いこともある人にとっては嫌なことかもしれない。

だから、人々の中には僕の生き方を否定する人もいるだろう。
でも、逆に肯定してくれる人もきっといるだろう。
そして、その肯定する人が他人である必要はない。
たとえ周りの全員に否定されたとしても、自分自身が自分を肯定してあげれば、その「可能性」は0じゃなくなる。
他人に散々「逃げ」だと言われ、自分の生き方に対する否定を積み重ねてきた僕にとっては、自分自身を肯定することが1番大切なことかもしれない。
もしかしたら、僕にはものすごい「可能性」が隠されているかもしれない。
その「可能性」を引き出すためには、自分自身を肯定してあげることが大事。
そうして初めて、世界中の人々を肯定できるようになる。
まずは、自分を信じてあげよう。
そんな風に思いました〜✨


☆ ☆ ☆


だから、今回のインドの旅は
「直感」アンテナを鋭くして、自分自身のワクワクに従って旅をしたいなって思ってます。
世界は情報に溢れているから、マスメディアの社会的影響を最小限にしつつ、生まれたての赤ん坊のように世界を感じてみたいです。
いつ帰ってくるか、どうなるかわかりませんが、ものすごく楽しみです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
今回の旅は、
🇮🇳南インドのチェンナイからSTART🇮🇳

イェイ‼️


Haru