こんばんは^^  

 

 笹の葉さらさら のきばにゆれる 

  お星さまきらきら きんぎんすなご

 

 時期と云えば時期なので(8月にやるところもある)、七夕にまつわるお話です。

 

 春が小学校1年になった時に、家は酒屋からコンビニ切り替わったです。

 小泉政権が規制緩和をして、酒屋の免許制が崩れたです。

 ボコボコできるコンビニが、酒とたばこを売る時代の到来なのです。

 

 春が通っていた幼稚園では、毎年七夕をやっていたです。

 なので、店の前で七夕をやったらどうかと、提案したというか、七夕をやらないの?と訊いたというか、おねだりした?

  

 さてどれでしょう?

 正解者には、星の願いをかなえてあげるです^^

(うる星やつら『星に願いを』参照)

   

 パートさんは、笹を用意すると云うです。

 旦那が採って(盗って?)来てくれると。

 

 高校生のバイト嬢が、短冊を作ってくれると云うです。

 バイト君は、土台を作って笹を立ててくれると云うです。

   

 春は何を勘違いしたか、クリスマスツリーの電飾を飾ろうと思ったです。

 子分の魚屋と農協に頼んで、電飾を借りてですね、一緒に飾り付けた(させた?)です。

 うむ、なかなかに華(きらび)やかである。

 

 注、きらびやか、輝くほどに美しいさまです。

 華(はな)やかよりも、より美しいのです。

 

 これがですね、春とコンビニ本部との対立の始めというか、SV(店舗指導員)嫌いというか、喧嘩の始めなのです。

  

 春の苑 紅にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つをとめ