写真は今年の春ごろに娘が描いた家族の絵

真ん中が弟ニタロウ 耳の感じとか似ててよく書けてるなぁと関心ハイハイ

ずっと飾ってたら日焼けして色が薄くなってきたので記録しておこうと今朝写真撮りました

最近お絵描き上達してきたので 新しい家族の絵をまた描いてもらおう


保育園で色々なごっこ遊びに夢中な娘

パウパトごっこ プリキュアごっこ お家ごっこ

が今楽しいようすスター

 

しかし お家ごっこで誰がバブちゃん(赤ちゃん)をやるかで

ずっと仲良しで大好きだったお友達と揉めている様で

「イチヒメがバブちゃんやりたいって言ったらダメーって怒ったり押したりするからきらいになった」

と毎日言っていて 親としては聞くたびに心配な気持ちになったんだけど

 

朝保育園に行くと きらいと言っていたのに一番に探しておはよー言うのはその子なんだよねえー

大好きなお友達でもあり ライバルでもありってとこなのかな


ついつい大事な娘が嫌な思いしているのか、、と思うと

その子と遊ぶのやめたら とか 他のお友達と新しい遊びもいいんじゃないとか

いらぬアドバイスが口から出てしまう。。。

 

遊びがうまくできなくて嫌な気持ちになることもあるかもだけど 

色々なことを経験できていると捉えて適切な声掛けをしていきたいと思う


保育園にいると 色んな人間関係に初めて出くわすわけだから

あまり深刻にせず こういうもんだ こういう時はこうしたらうまく行った

とか良い成功体験を積んでいって欲しい

 

こんな時親は共感がいいって言いますよね

この場合なら お友達にダメって言われたんだね 嫌だったんだね って感じでしょうか

うーん物足りない 何か加えそうになってしまうこれが余計な一言ってやつなんだろうか

もっと上手に寄り添えるように勉強が必要だ

 

ストレスというほどではないけど少々溜まった気持ちもあるようで

その気持ちを晴らす方法を編み出していました

それが悪い魔女になること 笑

 

お風呂の時間に娘が悪い魔女に変身して

「はーはっはっはっ 悪い魔女だ」と大きい声で言いながら

桶に湯を張り そこに試験管に似た形の水鉄砲の部品に入れた水を足しながらかき混ぜた後

可愛い林檎を持った猫ちゃんの絵が書いてあるスポンジを鎮めて毒りんごを作り


狩人(私)に向かって

「おい これを白雪姫に渡して来い」と命令

これがなかなか劇団っぽい台詞回しで 元々声が元気で大きいのもあって

この子将来劇団四季とか行けるんじゃ(親バカ)なんて思ってみている 笑

 

そして白雪姫に渡してきました というとめっちゃ悪そうに「良くやったな はーはっはっはっ」と言う 

私が「悪魔女さん 白雪姫はどうなるのですか」

と質問したところ

「毒りんごだからな お腹を壊すのじゃ」と言いながら

今度はお腹を治すりんごを同じ方法で作り出す優しい魔女になりましたとさ

 

普段は優しい話し方の娘が めっちゃ悪い言葉遣いで

この遊びすると整うようで

「あー楽しかった」と表情いいです照れ