こんにちは、女性専門悩み解決カウンセラーのはるです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日もあなたの自己肯定感を高めるための
お手伝いが出来れば嬉しいです。
最近、わたしが大好きなドラマ「古畑任三郎」が
再放送されていますね。
今回は見てはいないので、ネットで情報を見て
「懐かしいな」と思っています
そのなかで明石さんまさん主演の「しゃべり過ぎた男」
の、話題があり、前の職場にいた「しゃべらない男」
を思い出しました
もう60歳を過ぎたおじいちゃんですが、
自分に都合の悪いことはしゃべらない！
仕事をきちんとしないので、確認すると「沈黙…」
すごいところが徹底しているのです。
息をしているのか心配になるほど動きません。
こうなると我慢比べです。
最近はこの方のお陰で慣れましたが、
今まで沈黙って気まずいと思っていたのです。
でも相手の考えのまとまるのを待つところは
「カウンセリング」と一緒なのです。
わたしもカウンセラーの仕事を始めた当初は沈黙が
大の苦手でした。
今になればもしかしたらお客様の思考の整理時間を
奪っていたのかもしれないと反省しております…
話を戻しますが、前職場の方は平気なんです。
言い訳をしてボロを出すくらいなら沈黙が
良いのでしょうね。
30分でも1時間でも沈黙…
そして最後にはわたしはその時間を目を閉じて瞑想することが
出来るようになりました
でもその間にお客様から電話が来ると、突然出る
(当たり前ですが)
仕事だと言わんばかりに饒舌になる
こんな感じの営業マンなので、やはりわかるお客様は
離れていきます。
「去る者は追わず」の考え方で今までやってきたので
仕方ないのでしょうね。
自信がなく自分の中でしっかりとした考えもないので、
発言することも出来ない。
言われた事だけをしていれば良かった、昭和の時代から
ステップアップ出来ずにそのままなのでしょうね。
ちょっと可哀そうなのかなとも最近は思えるように
なりました。
いい意味での無口な人ならいいのですが…
その沈黙の間にその方が何を考え、何を思っていたかは
謎ですが、誰かの心の底の声を聴くには「沈黙」が
良いのかもしれませんね。
今日もご覧いただきありがとうございました。
皆さまのもとに素敵な幸運が訪れますように。
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