何の不安もなく笑えればどんなにいいだろう


今目の前のこと、ただ楽しめればどんなにいいだろう



不安や不満、心配も飲み込んで、

ただでひたすらに

今を楽しむんだと覚悟して、

解き放たれた心が軽く軽く

楽しさにふわふわ揺られて



そんな楽しさの後、

親に電話して、

また落ち込んだショボーン




自分だけが楽しむことへのばちだと思えたり

あるいは

勝手に楽しんでるんだから、それくらいの不安を背負うべきなのかと思ってみたり


何が正しいのかわからないけれど

とっても楽しかった気持ちも、

親の心配罪悪感不満全て、

感じるまま感じて、

そのまま流してしまえ


降りしきる雨に

温かなお風呂に