昔のことから順に書こうと思った
でも、考えだすと苦しくなる

なので、その作業は
気持ちがもう少し落ち着いてから



「生活費を減らすからな!」
「お前の分の携帯代と光熱費を払え!」


喧嘩した日にそう言われてから
私は次の月の生活費が振り込まれるのか
不安な日々を過ごした



会社を転職する前は
自動で振り込まれる設定だった
今は転職し、夫からその都度振り込まれる

その時に、いやな予感はした



当たりだったな




「お前の分の生活費渡さない!」

「誰のおかげで生活できてると思っているんだ」



昔も今も、人の考え方って
そうそう変わらない



1、2年くらい前から
お前はお金の管理がなってない、と

家計簿をつけて、それを見せないと
次の月の給料をもらえなくなった



すごく嫌だったけれど
本当に足りていないのが
わかってもらえるとも思った


「足りないところは追加するし」


そう言ってくれたから
いつかわかってくれると思ってた



でもそんなことはなかった



「周りに比べて俺は多くあげている」
「家事もみんなもっとちゃんとやってる」




後輩が話し合わせているんじゃないの?

家事できてるってどの女よ?





未だに給料をどのくらいもらっているか
貯金がいくらあるのか
お願いしても見せてくれない





それに



色々あったから



夫の言葉を信じられないところが
そもそもの問題なんだな






違う違う





その話をすると周りの友人たちは引く

そんなのいやだー!
おかしだろ、それ




そうだよな
夫はそれがおかしいとは、思わない人だ



夫の周りにはそういう人が多いのかな?
それとも、怖くて言えないのかな?
都合のいいとこだけ話してるのかな?



やっぱり、おかしいと思うんだ