こんにちはニコニコ

 

痛い足裏マッサージ。時々通っています。

 

そう、テレビでよくある罰ゲーム系のやつ。 「官足法」です。

 

別に痛いのが好きなわけではなくてですね。

 

持病の治療が終了して、薬も飲んでいないため、再発防止にお守り的に通い始めたものです。

 

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日本には、足裏マッサージとか足つぼとか言われているものがあふれていますね。

 

中国式、台湾式、英国式、、、挙げたらきりがないチュー

 

でも、広い意味で足裏から健康にしていくというのはすべて同じ。

 

ただ役割が違うのです。

 

私は英国式リフレクソロジーの施術をしていますが、目的はリラクゼーションです。

 

お客様が気持ちいいと思う力加減で施術します。

 

足裏にある全身の反射区を刺激して身体を活性化するのですが、プラス、

 

お好みの力加減というところが、気持ちが良くて半分寝ているようになる方が多いです。

 

半覚醒のような状態は脳がα波をたくさん出すことができて、とてもリラックスして

 

ストレスの解消、免疫力アップにつながります。

 

なので、たとえ足裏がかたく凝り固まっていたとしても、やみくもにそれをほぐそうとはしません。

 

(少なくとも、私の場合は。ですが)

 

無理してやってほぐせたとしてもリラックスしていただけなければ英国式の目的から

 

はずれてしまうと思うからです。

 

 

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今回、私が官足法を選んだ理由は、目的が体質改善だからです。

 

数ある足裏健康法の中でも、体質改善やそれ以上のこと(細かくは言えませんがあせる)

 

をできるのはここぐらいかなぁと。

 

それはもう、それなりに厳しい施術が必要になるのは当たり前ですね。

 

とにかく、足の老廃物をなくすために、手の施術ではなく棒を使います。

棒で足裏、足の甲、足首から膝上まで、強い刺激を入れて行きます。

 

どれくらい強いかというと。

 

リフレでは老廃物を「ほぐす」とか「流す」といいます。

 

官足法では「崩す」といいますタラー なんとなくすごさが伝わりますか!?

 

もうね。私は老廃物が溜まりまくって、リンパ節もガツガツに固まっているので

 

いつもすごく苦労するのです。

 

そんなに痛いのに。お店の予約はいつもパンパン。大人気なんですよ。

 

身体に深刻なことがある人やそれを克服したばかりの人たち。

 

命の期限を目の前に突き付けられた経験がある人たちがここぞと通っていらっしゃるのです。

 

 

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ここからは、先日の体験談。

 

いつもの通りお茶をいただきながらフットバス、ローラーと続き。

 

さらに膝上までのパラフィンパックも。

 

まるでエステですね。ここまでは。ウインク

 

いよいよ施術。担当者は指名していないので、今回は初めての人でした。

 

痛い施術なので、前回までの担当者は何かしゃべって気を紛らわしてくれました。

でも今回は、、、、無言  滝汗

 

若いから経験値が低いのと、もともとおとなしい性格でもあるのでしょう。

 

私もそんなにおしゃべりな方ではないし。

 

こっちから話しかけてもすぐに話が途切れてしまう。

 

痛い、痛いぞーーー  ゲロー

 

藁をもつかむ気持ちで、隣のベッドの会話に耳を傾け、心の中で返事をしたり(笑)


しかし隣の人は痛くないらしくすぐに寝息が聞こえてきました(超強者!)


当然もう会話は聞こえてきません。あー、だめだ。

 

担当者は汗をだらだらかきながらがんばってくれています。

 

でも、かわいそうだけど、無言の施術ではあまりの痛さに怒りさえおぼえてしまう!


もう、なんでもいいからおしゃべりして!!

 

それが無理なら歌でも歌ってください!!と懇願したいくらい。

 

そんな葛藤が最後まで続き、泣きそうな気持で施術を終えたえーん

 

 

 

 

思うに

 

私が彼女の性格を変えることはできないのだから。

 

早く痛みに慣れてしまえばいいのね。隣で寝てる人だっているのだから、出来ないことではないわ。

 

けど、一朝一夕にはいかないでしょうね...

 

通常、施術後は次回予約をして帰るのですが、激痛に疲弊して予約は遠慮しました。

 

次の予約をとるか、もうやめるかは、三日たった今でもまだ決めかねてます。

 

今回の痛みが忘れられる頃に予約する気になるかも知れませんね。